【神奈川県東部地区父母会】東京六大学野球応援会の報告(10/16)
10月16日(土)、野球応援、明治、慶應に快勝!!明治VS慶應(4-0)
16日は、昨日までの雨もすっかり上がり、とても良い秋晴れに恵まれ、神宮球場3塁側応援席入り口となる11番ゲート付近に午前9時30分に集合しました。
午前11時の試合開始にはちょっと早い集合時間でしたが、既に、応援団、チアリーダー達が集まりはきはきとした声で挨拶をし、てきぱきと準備をこなしていました。
明治大学と書かれた大きな幟が立てかけられたゲートより入場し、球場応援席へと階段をあがりますと、眼前にグラウンドが広がります。綺麗に整備されたグラウンド、それぞれの塁のベースもまだ真っ白です。球場内では明大選手達が練習をしていました。
エールの交換が始まると、明治大学の大きな応援旗が青空に翻ります。その景観はとても精悍で、私達は、来年130周年を迎える伝統ある明治大学に集まり、応援しているんだと言う、少し誇らしい気分になりました。
今回集まったのは、丹澤会長、大熊相談役、梶副会長、高橋(利)さん、吉濱さん、桑山さん、井上(克)の7名。高橋さん作成の紫紺のメガホン、ハッピが大活躍。
試合が開始されると明治の怒涛の応援が始まりました。試合は、野村選手の速球が慶應打線を翻弄、明治が優勢に試合は進みました。我ら父母会は、チアリーダーや応援団のリードの下、腕を振り上げ、肩を組み、声を張り上げ、応援タオルを回して、応援致しました。
試合結果は野村選手が慶大打線をおさえ完封勝ち。矢島選手が守備、打撃で活躍。慶應相手に4点をもぎ取り完勝!
今年は、明大野球部創部100周年という記念の年。「結心~紫魂を胸に頂点へ~」というスローガンを掲げ、優勝を目指しているとのことです。
本日は優勝に望みを繋ぐ大事な試合を征しました。
試合終了後は、集まった7名に応援席にて偶然お会いした丹澤会長の1年先輩の明大OBの方が加わり、8名にて秩父宮ラグビー場を左に見ながら外苑前に向かって歩き、青山通りを渡ったところにあるちょっと洒落たレストランにて遅めのランチ、完勝の祝杯を上げて解散しました。
神奈川県東部地区父母会有志にて、熱く応援に行って参りましたことを報告致します。