【千葉県東部地区】春の東京六大学応援会の開催報告(対早稲田大学戦)

【千葉県東部地区】春の東京六大学応援会の開催報告(対早稲田大学戦)

東京六大学野球2019春季リーグ戦において、明治大学が熱戦を繰り広げています。
前節、立教大学戦では初戦を落としてしまいましたが、その後2連勝し、勝ち点を獲得しました。
千葉県東部地区父母会では、4月27日(土)の対早稲田大学1回戦で、
明治大学千葉県東部地区父母会の会員を対象とした春の東京六大学野球応援会を開催しました。
ゴールデンウイーク10連休の初日の応援会です。
早稲田大学に勝利し、2019年度の春の東京六大学野球の優勝に向けて前進したいところです。

今回の応援会では、50人以上の参加希望があり、千葉県東部地区父母会としては、最大規模の応援会となりました(実は昨年度の春も同じことを言っていましたが、今年は昨年を大きく上回る応募でした。)。
今回の応援会では、新入生のご父母からの参加が多く、お話を聞くと、初めての六大学野球の応援の方が多いようです。楽しく応援しましょう!
千葉県東部地区父母会の応援席は中段です。応援団とも近く、非常に楽しく応援できそうです。

試合が始まりました。
早稲田大学が先攻、明治大学の後攻です。
1回表、早稲田大学の攻撃です。2塁打で1点先制されてしまいました。
初回から失点で少し心配です。でも、まだまだ、これから!
一方、明治大学は、なかなかヒットが続かず、天気と同じで芳しくありません。
途中、雨も降りだしてしまい、明治大学もなかなかヒットが出ません。
がんばれ!明治大学!
なんと、5回まで1本しかヒットが出ていません。


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雨でタオルを頭にかぶせている人がいます。

雨が止んだ6回裏。明治大学の攻勢の始まりです。
1点を追う6回、北本選手のセンター前ヒットで同点に追いつくと、喜多選手の2点タイムリーヒットでついに勝ち越しです。この回、3点を奪いました。
応援席は、肩を組み、校歌を声高らかに歌います。


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ついに得点!肩を組み校歌を歌います。

次の7回もチャンスが続きます。
明治大学の応援席では、応援団によるチャンスメドレーが流れます。
私たちも、タオルを回しながら応援を続けます。
試合は、丸山選手の2塁打、喜多のヒットなどで4点を追加し、7対1です。


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明治大学のチャンスが続き、タオルを回して応援します。

明治大学は、森下投手が8回まで投げ、9回に3人の投手の継投により、7対3の勝利でした。
最終回に早稲田大学に2ランホームランを打たれましたが、最後は投手陣がしっかり押さえてくれました。


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7対3で勝利です。

試合終了後、選手たちが応援席に向かって挨拶をし、応援席は拍手で選手たちを称えます。

途中までは、雨がパラパラと降り、明治大学の打線も今一歩だったのですが、雨が上がると同時に、明治大学の打線も爆発し、結果は早稲田大学に圧勝でした。逆転勝ちという非常に楽しい試合でした。
また、ピッチーが投げる1球1球に、手をぐるぐる回しながら「ストライク」「三振」「チェンジ」と声援を送り、明治大学の得点では、肩を組んで応援歌や校歌を歌い、非常に楽しく応援しました。
最後に、両校によるエール交換があり、それぞれを称え合いました。

今回の応援会では、たくさんの新入生のご父母に参加していただきました。
応援ばかりで試合に集中できないといった声もありましたが、試合後は参加された皆さんから非常に楽しかったと言っていただきました。


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応援会に参加していただいた皆さんと記念撮影

千葉県東部地区父母会では、今後とも、スポーツ応援会などイベントの開催を予定しています。
会員の皆様のご参加をお待ちしています。