【神奈川県東部地区】東京六大学野球秋季リーグ戦 対法政大学 2回戦 応援報告
10月2日(日) 神宮球場
秋晴れの中、東京六大学野球秋季リーグ戦、明治大学対法政大学2回戦が神宮球場で行われました。
うってつけの応援日和、当日は連合父母会の応援日で各地から父母の皆様が応援に駆けつけておられました。神奈川県東部地区父母会も父母会員の皆様にHPやfacebook、メール会員の皆様には直接メールで応援のお誘いをかけ、多数ご参加頂いて賑わいのある応援となりました。
明治の先発は星選手、2回裏に法政にホームランで1点先制を許し明治側スタンドがはらはらした場面もありました。しかし、その直後の3回表には宮崎新選手の2塁打などの猛攻で3点を取り逆転し、スタンドもほっと一息。さらには、川口選手の2打席連続ホームランなどで法政を突き放します。最後は連投の柳主将がしっかりと抑え、8-4で勝利しました。
当地区父母会役員も会員父母の皆様と楽しく交流させていただきとても有意義な応援となりました。2本塁打の川口選手は、当地区父母会が3月に内海・島岡ボールパークでオープン戦を応援したときの先発投手で、長い怪我を克服しての登板でした。春季シーズンでの登板はありましたが、最後のシーズンを前に思い切って投手から野手へ転向。夏の猛練習を経て秋季の得点力アップの原動力になっています。大学最後のシーズンでの活躍を応援したいですね。
明治はここまで6連勝と優勝への期待が高まります。今後も是非スタンドからの応援で選手の皆さんをもり立てていきましょう。
神奈川県東部地区父母会は、今年も様々な応援活動を展開していきます。父母会員の皆様もぜひ、ご一緒にご参加ください。
報告:学生支援担当 村山 峰子