【神奈川県東部地区】第9回 神奈川県東西地区交流会議
雲ひとつない穏やかな晴天に恵まれた1月28日、神奈川県東部地区と西部地区の父母会の交流行事である、第9回 神奈川県東西地区交流会議が開催されました。
今回の交流会議は、西部地区父母会のお招きで、城下町 小田原で行われました。
いまは人口20万たらずの小田原市ですが、戦国時代には関東一のにぎわいを見せる巨大な城下町であり、1590年の豊臣秀吉による小田原攻めは日本の歴史の大きな転換点となりました。
小田原歴史散策では、地元の観光ガイドさんの案内で小田原の旧市街を散策し、関東随一の城下町、東海道の主要な宿場町、そしてかまぼこで有名な漁業の町として発展してきた小田原の歴史と街の魅力を再発見しました。
その後、昨春に改修工事が終わったばかりで綺麗になった小田原城を見学し、天守閣から小田原の街を一望しました。
最後は、二宮尊徳を祀った報徳二宮神社に参拝しました。
散策の後は、報徳二宮神社の境内にある報徳会館で、東西地区父母会役員の親交を深めてきました。
ご準備やご対応をいただいた西部地区父母会役員のみなさまには、あらためて深く感謝を申し上げたいと思います。
これからも東部地区と西部地区の垣根を越えて、明治大学とその学生、そして父母会を盛り上げるために、一緒に活動させていただければと思います。