【神奈川県東部地区】東京六大学野球春季リーグ戦応援会 開催報告
血の明法戦(対法政大学) 5月27日(日) 明治神宮野球場
神奈川県東部地区父母会のホームページをご覧くださり、ありがとうございます。
5月27日に当地区父母会員の東京六大学野球応援会を開催しましたので、ご報告いたします。
今年の明治大学野球部のスローガンは「奪還」。しかし、春季リーグは、前日26日(土)の法政大学戦でサヨナラ負けをしてしまい、勝率で慶応義塾大学に追いつくことが出来なくなり優勝を逃していました。残念ではありましたが、この日の明法戦では勝利し勝ち点をとって、秋季リーグでは是非とも奪還して欲しいとの強い思いで応援に臨みました。
今回は、参加してくださった会員の皆さまを役員でお迎えして、オリジナル バンダナを配布させていただき、応援団のご厚意で確保していただいた応援席へとご案内いたしました。
6大学野球の明治対法政は、その戦いの熱さから「血の明法戦」と呼ばれ、これまでもお互いにリスペクトしながら激しい試合が繰り広げられてきました。その一方、明治のキャラクターの「めいじろう」法政のキャラクターの「えこぴょん」も応援に参加するなど微笑ましいところもあります。
試合が始まると、無心になって応援団と共にタオル振り回し白熱した一戦を応援しました。
試合は法政に先制を許しますが、明治が逆転。しかし追いつかれ、また逆転すれば追い抜かれと、正しくシーソーゲーム。1点を競う白熱した展開となりましたが、最後の一本が出ずに惜敗となりました。
春季リーグ戦は、非常に惜しい試合が多く、優勝までもう一息というところでした。
神奈川県東部地区父母会はこれからも、6大学野球を応援して参ります。
今回、参加して下さった会員の皆さま、お疲れ様でした。また、ホームページをご覧の会員の皆さま、秋季リーグ戦でも応援のご案内をしていく予定です。是非とも一緒に明治の学生を応援しましょう!