東京六大学野球2025秋季リーグ戦 応援会報告
9月28日(日)東京六大学野球秋季リーグ 慶応義塾大学戦の応援会を開催しましたので、ご報告します。
秋分を過ぎて秋の気配を感じる日々となりました。当地区一般会員(当地区在住ご父母)68名をご招待し、神奈川県東部地区父母会役員32名と合わせた 計100名が、神宮球場へ野球部応援に駆けつけました。
同日の父母会による応援は、当地区の他に神奈川県西部、東京都や埼玉県などが応援会を開催しており、父母会だけでも1,000人規模の大応援団により神宮球場を紫紺に染め上げ、応援席から試合を盛り上げました。
(朝の一般会員受付風景)試合開始は午前10時、明治大学は一塁側で太陽に背を向けての応援でした。一方、応援団は正面から太陽と向き合う状況下での応援です。太陽光の眩しさは応援団もきっと辛かったはずですが、凛々しい姿で応援席を盛り上げ、選手を全力で鼓舞する姿に、深い尊敬と感謝の気持ちを抱きました。


(写真提供:明治大学応援団)2025年秋季リーグの明治大学野球部は、投打のバランスが良く非常に好調、投手陣の安定感が目立ちます。応援会当日の慶応義塾大学戦も、明治大学野球部投手陣は5人の投手リレーによる巧みな継投で、3-0と危なげない完封勝利を成し遂げました。
明治大学野球部の2025年スローガンは「奪冠」です。このスローガンは、現4年生が2年前に経験した優勝の景色を、今度は自分たちが後輩たちに見せたいとの思いを込めて決定したそうです。この思いを体現し、4年生が素晴らしい活躍を見せてくれています。
11月に行われる明治神宮野球大会でも大学日本一を「奪冠」するには、みなさまの応援の声が必要です。引き続き、熱き声援を送り続けていただければ幸いです。
「頑張れ!明治大学野球部!」