【神奈川県東部地区父母会】東京六大学野球春季リーグ戦優勝祝勝会(6-20)

6/20(木)16:20~東京六大学野球春季リーグ戦優勝祝勝会 於:リバティーホール

 

 当日は、弱い雨が降ったりやんだりの生憎のお天気でした。

 15:00から予定されていたパレードは、残念ながら中止となってしまいましたが、祝勝会は予定通り開催され、感動の3季ぶり35回目の優勝に多くの方がお祝いに駆けつけました。

 

 初めに、福宮学長が「レギュラー選手はもちろんのこと、グランドに立たない部員や、応援してくださった校友会、父母会、学生のみなさんにありがとうと言いたい。今回の野球部の頑張りと共に大学も成長していきましょう」と祝辞を述べられました。

 続いて三木常勤理事が「野球、ラグビーは社会でも大きく取り上げられており、優勝は大学の上昇気流をさらに押し上げている。5年に1度と言わず、毎年勝ってほしい」と述べられ、オープンカーに乗りたかったとの言葉に会場は温かな笑いに包まれました。

 次に井上体育会野球部長が、今季の数々の輝かしい記録について披露されました。また、3週間にわたる海外遠征はハードスケジュールではあったが、大変良い経験となったと述べられました。

 善波監督は、厳しかった春季リーグ戦を振り返り、「アメリカキャンプで対ドジャース戦2試合等を経験したことで、力をつけることができたと思う。全日本では優勝を逃したが、秋に向けて勝利を勝ち取るべく練習を重ねていく」と決意を新たにされました。

 中嶋主将は、「すべての力を支えに、優勝することができた。全日本優勝を逃したことは悔しいが、秋季優勝を目指す。応援団にとても感謝している」と熱い思いを語りました。

 続いて、応援団によるパフォーマンスが行われ、会場は華やかなムードと熱気で満たされ、改めて優勝の歓喜が蘇った祝勝会となりました。(写真提供:明治大学学生支援部)

 

003.jpg004.jpg

005.jpg006.jpg