【埼玉県西部地区父母会】東京六大学野球秋季リーグ対慶應1回戦観戦報告(10-18)
10月18日(土) 11:00 試合開始 於:明治神宮球場
爽やかな秋晴れの中、対慶應義塾との第1戦目が行われ、埼玉西部地区からは 46 名(一般 会員 29 名+役員 17 名) が応援に駆けつけました。
先発は山崎くん。3回表に3点先制を許すも、4回裏に先頭高山くんがライトスタンドに ソロホームランを放ち1点を返しました。続く糸原くんが左中間へ三塁打、石井くんの 内野ゴロの間に1点を追加して、慶大3-2明大と1点差まで詰め寄ります。
スタンドでは、明治大学応援団の指揮のもと、紫紺のタオルを振り回したり、両隣の人と 肩を組んで左右に揺れたり、紫パンフレットを使ってスタンドに大きな「M」の人文字を 作ったりと、豊かなバリエーションで応援。
6回裏には敵失で3-3と同点に追いつき、その後は両チームとも追加点を入れられず、 延長戦に突入。上原君をマウンドに送ります。11 回表には加勢くんのスーパーダイビング キャッチ!ピンチを切り抜け、スタンドからは大歓声。最終回の 12 回裏は、先頭の代打竹 村くんが四球で出塁し、続く代打宮内くんは送りバントを決められず三振したものの、竹 村くんが二盗を決めました。そして、小倉くんが三塁内野安打で1・3塁となり、ここで 迎えるバッターは高山くん。明治の応援も一気に最高潮へ!一球目の敬遠球が高くはずれ て暴投となり、三塁走者の竹村くんがホームインしてサヨナラ勝ちを収めました。
3時間半という長い試合でしたが、選手たちの集中力は途切れることもなく、よく守りよ く粘り最後まで全力で戦っていました。試合も残り少なくなってきましたが、今後も神風 が吹き荒れることを信じています。
明治大学連合父母会より提供