【埼玉県西部地区父母会】「第15回 明治大学父母会首都圏六地区協議会」報告(9/30~10/1)
9月30日(土)に、埼玉県西部地区主催による「第15回 明治大学父母会首都圏六地区協議会」~やっぱり明治がNo.1!ともに感じる明治の魅力!!~が、川越プリンスホテルにおいて、70名の参加者を集めて開催されました。幹事地区である当地区井上会長の挨拶で始まり、土屋恵一郎学長には基調講演として「明治大学の近況」をテーマにご講演いただきました。シンガポールの大学の台頭を「シンガポールショック」と名付け、明治大学創立者である岸本辰雄氏が目指した大学教育との共通点について触れ、建学の理念を実現するための取り組みとして、100分授業の実施、2019年春オープン予定の和泉国際混住寮(仮称)の整備、スポーツパーク構想、明治大学学生海外トップユニバーシティ留学奨励助成金制度の新設などについて説明いただきました。
続いて、「連合父母会の取組み」として、川本正信顧問より、執行部紹介や地区父母会組織構成、主な事業や海外父母会設立の状況等の説明、「父母会連携事務室報告」として、内藤惠介事務長より、関連会議や行事等の説明がありました。
各地区父母会長からは活動状況等の報告として特色ある行事や今後の取組み等についてお話しいただいたことで、その後の懇親会での意見交換も各所で話の輪が広がり、大変有意義な会議となりました。
翌10月1日(日)には、7班に分かれ小江戸川越「蔵の街」を見学しました。
地区の壁を越えて親睦を図ることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
土屋学長をはじめとするご来賓の方々、神奈川県東部地区、神奈川県西部地区、千葉県東部地区、千葉県西部地区、埼玉県東部地区の皆さまには遠くから足を運んでいただき、この場を借りて感謝、御礼申し上げます。
首都圏六地区協議会PT町田浩子