【埼玉県西部地区】第14回父母交流会 参加報告
11月25日(木)東日本23地区の父母を対象にした「第14回父母交流会」が秋晴れの爽やかな 駿河台キャンパスで開催されました。アカデミーコモン、リバティータワー、グローバルフロントの3 つの会場では様々な催し物が行われ、運営ボランティア、父母団体、各音楽団体、学生たち参加者をおもてなししました。来場者の人数は、応援役員、学生を含めると4000名強となりました。
連合父母会副会長である、中島埼玉県西部地区父母会長の司会で開会行事が滞りなく行われました。その後、開会記念コンサートでマンドリン倶楽部のみなさんが素晴らしい演奏を披露してくださいました。
父母交流の広場「お茶うけ持ちより お国自慢!」のコーナーでは、全国57地区の父母会が選りすぐったご当地のお菓子が並び、圧巻。開場前から長蛇の列ができ、大人気でした。 無料配布の明大茶と共にお菓子を手にした父母の方々は満面の笑顔!交流広場内の休憩スペ ースで一休みしながら召し上がっている方もいらっしゃいました。
当地区からは、川越くらづくり本舗の芋菓子「ぽくぽく」を提供しました。
今年初めて行われた餅つきや「思い出の栞」撮影も大盛況でした。お餅も栞も無料でいただくことができ、「さすが明治大学、太っ腹!」と感動しました。
応援団と共に明治大学校歌を熱唱!「明治は一つ」の思いが会場のみなさんの拳に込められています。
午後からは、学生たちの多彩なプログラムが催されました。各会場において、オーケストラ、合唱、交響楽、ダンス、奇術、応援団、チアリーディングのステージが繰り広げられ、会場は盛大な拍手に包まれていました。茶華道研究部による呈茶席や漫画研究会による似顔絵コーナーは今年も大人気で、予約券を手に入れるのは至難の業でした。黒川農場の農産物は短時間で完売となりました。
埼玉県西部地区は20名の役員が参加し、福井県父母会と共に東日本各地の応援役員の皆さんの手荷物預かり(クローク)と父母交流の広場での「お茶うけ持ち寄り、お国自慢」コーナーの設営・ 案内を担当しました。一昨年の反省を生かしながら、精一杯担当の仕事に励みました。
次回東日本23地区を対象にした父母交流会は、2020年度に開催されます。次回も埼玉県西 部地区父母会のチームワークを生かして、役員一同全力で取り組みたいと思います。
運営委員 4年 清水 裕代
