【埼玉県西部地区】「東京六大学野球 春季リーグ戦応援会」報告
埼玉県西部地区父母会の活動のご理解とご協力を賜り、誠に有難うございます。
5月12日(日)埼玉県西部地区父母会では、新入会員歓迎イベントとして
「明治大学 対 東京大学」の応援会を行いました。当日は新入会員19名に
ご参加いただき、役員OB2名、役員17名、計38名でした。
風が心地よい晴天に恵まれ、野球の観戦・応援日和となりました。
5月12日は神宮球場を紫紺で染める「紫紺の日」。紫のものを身に着けての応援になりました。
当日は先着300名に「紫紺の日限定タオル」が配布されました。(写真参照)
試合開始前には両校の応援団の厳粛なエール交換から始まり、気が引き締まる思いでした。
はじめは慣れない応援で戸惑うこともありましたが、応援団・チアガールの皆さんの丁寧な応援のリードと吹奏楽の演奏に後押しされ、次第に応援団と一丸となって手拍子や紫紺のタオルで熱い応援をすることができました。
また新人応援団員も先輩から指導され一生懸命に応援する姿に、野球の応援と一緒に、新人応援団員にもエールを送る微笑ましい父母の姿もありました。
試合は1回表明大の丸山の二塁打で先制すると、北本、西野の適時打で4点を先制しました。東大は2回裏に1点返しましたが、明大は3回表で内山の2塁打、竹田の適時打で3点を追加しました。
その後は両校きっちりと抑えましたが、東大が8回裏に石元のソロホームランで1点を追加、明大は9回表和田の適時打で1点追加し、明大は10安打8得点で東大に8対2で圧勝しました。
優勝目指して今後の試合も頑張ってほしいと思います。
1年生のご家族は、ご子息・ご息女が明治大学に入学されて初めての行事となりました。学年、学部の枠を超えての交流は貴重なものになったのではないかと思います。父母会では今後も様々な行事を企画しております。
皆様と明治大学と明大生を心から応援していきたいと思います。参加お待ちしています。
運営委員 2年 田中