第101回箱根駅伝予選会応援報告
2024年10月19日(土)、第101回箱根駅伝予選会が東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までのハーフマラソンで行われ、埼玉県西部地区父母会では観戦応援会を開催し、役員を含め父母18名が参加ました。予選会には43校が参加し、上位10校が来年1月の本大会に出場します。
当日は、前日の雨も上がり真夏に近い気温となり、選手達は暑さとの闘いにもなりました。スタート地点の立川駐屯地には、選手・応援団・関係者のみ入場可のため、昭和記念公園内の18㎞付近のコース脇で応援を行いました。スタート前には、隣の立川駐屯地から参加各大学の応援団の演奏が聞こえ、スタート時刻に近づくと応援が静かになり、スタート直後から歓声が聞こえてきました。
立川駐屯地の周回コースから一部市街地コースに出て昭和記念公園のコースに先頭集団がやってきました。その後、明大の選手達も続々と明大応援団の声援を受けながら、ゴールを目指してスピードを上げながら頑張って走っていました。
結果は、立教大学が10時間52分36秒で1位となり、続いて専修大学、山梨学院大学など計10校が本戦出場を決めました。明治大学は、予選会全体では健闘し安定した成績を残しましたが、本戦出場には至りませんでした。来年、明大競走部の箱根駅伝本大会出場を目指して引き続き声援を送りましょう。
箱根駅伝の関東学生連合チーム発表があり、予選会で敗退したチームの選手で本戦出場経験のない選手が対象で各校1名選出され、明治大学からは溝上稜斗選手が選ばれました。来年1月2日、3日の箱根駅伝本大会での健闘を期待しています。
作成:中島裕之運営委員
今後の予定
・11月2日(土)~4日(月) 明大祭・生明祭
・11月8日(金)~10日(日) 明治大学シェイクスピアプロジェクト(駿河台キャンパス)
・11月24日(日) 東日本父母交流会(駿河台キャンパス)
・12月1日(日) ラグビー関東大学対抗戦 明早戦(国立競技場)