【埼玉県西部地区父母会】第91回箱根駅伝応援の報告(1-3)
暖かな日差しに恵まれた1月3日(土)、第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路応援に行ってきました。
昨日の往路では、主将の有村選手が「4年生が強いというのがチームの売り
というだけあって 2位という好成績を出してくれました。西監督は「勝負の年」とおっしゃっており、1位との4分59秒差をどう縮めてくれるのかと期待しながら応援に臨みました。
今年は、埼玉県東部・西部地区合同での応援。西部地区は、参加者16名。待ち合せ場所は、去年と同じ東京駅。新しくなった駅舎を眺めながら応援場所へ向かいました。応援場所も去年と同じく常盤橋。会長手作りの横断幕を広げ、速報を確認したところ明治は4位。その後、9区終盤で3位に浮上してそのままアンカーへ襷が渡りました。しかし10区途中で順位を一つ落としてしまい、そのままゴール。結果は4位でしたが、選手たちの走る姿に感動してしまい思わず涙を流してしまいました。復路は4人が箱根駅伝初出場だったにも関わらず、襷が途切れることなく昨年より順位を2つも上げシード権獲得。すごいです!来年こそはぜひ優勝してほしいです。
応援をしているとき隣に天童市と書いてある明治大学の旗が・・・。そうです!明治大学創立者の一人、宮城浩蔵先生の出身地です。山形からわざわざ明治大学を応援しに来てくださったのです。OB・OGのご父兄も来てくださり一緒に応援してくださいました。
4年生の選手の皆さん、4年生の父母会の皆さん、今年が最後と言わず来年も応援お願いします。在校生の選手の皆さん、父母会の皆さん、来年も頑張りましょう。
ありがとうございました。