第101回箱根駅伝予選会応援会のご報告

第101回箱根駅伝予選会応援会のご報告

10月19日(土)国営昭和記念公園にて行われた「第101回箱根駅伝予選会応援会」に、埼玉県東部地区父母会の運営委員を含む総勢30名で応援に行ってきました。
朝日を浴びてキラキラと輝く銀杏の木々が秋の訪れを感じさせる中、公園入口には、各大学のカラフルな「のぼり旗」が立ち並んでいました。
中でも明治大学の父母会は、早朝より各地区から集結し、まさに大応援団です。

陸上自衛隊立川駐屯地から立川市街地を抜けて国営昭和記念公園のゴールまでのハーフマラソンを43校の選手が一斉にスタート。この日は気温、湿度ともに高く、過酷な環境下でのレースとなりました。
“~前へ~ 個を磨く”を掲げる明治大学競走部は、1907年(明治40年)創部。今年は、妙高、紋別、菅平での3度の合宿で鍛え、迎えた予選会!本選への出場権をかけて3、4年生を中心に選手達はゴールを目指します。

当父母会は、8.1㎞~9㎞地点と18㎞地点、フィニッシュ地点の3か所で応援しました。「少しでも選手達の力になりたい」「背中を押したい」という気持ちで 「M」のユニフオームを見つけては「明治!」「明治!」と声の出る限り応援をしました。

全選手がゴールした広場には、多くの人が集まり結果発表を待ちました。結果は、43校中12位で本選出場とはなりませんでしたが、明治大学がコールされると、過酷なレースを一生懸命走り抜いた選手達に大きな拍手が送られました。来年は必ず予選会を突破し、箱根駅伝本選出場を果たしてくれると信じています。

また、大学としての本選出場は逃しましたが、溝上稜斗選手(商4)が関東学生連合チームのメンバーに選出されました。予選会の悔しさを力に変え、箱根路を力強く駆け抜けてほしいと思います。

これからも埼玉県東部地区父母会は、明治大学体育会競走部を全力で応援していきます。

(M)