2025年度 埼玉県東部地区父母会 総会・懇親会のご報告

6月7日(土)、梅雨入り前の猛暑の中、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催された総会・懇親会には、多くの会員の皆さまにご参加いただきました。受付では、参加記念品として「若狭塗箸・スプーンセット」「埼玉県東部地区30周年記念サコッシュ」をお渡しし、さらにスタンプカードをご持参の方には粗品もご用意しました。
今年は例年使用していたホールに代わり、2階の「ビクトリーフロア 暁の鐘」にて実施。会場には、学年ごとに分かれた8人掛けのテーブルが10組以上配置されました。

13時から始まった総会では、前後に設置されたスクリーンに資料を投影しながら議事が進行しました。2024年度の収支決算および事業報告は、写真のスライドショーとともにご覧いただきました。
続いて、2025年度の役員選出、事業計画、収支予算のすべての議案が承認され、無事に総会は終了しました。その後の座談会では、5名の学生さんを迎え、大学での生活や体験談などを聞かせていただき、各テーブルは和やかな雰囲気に包まれました。

第2部は3階ホールに移動し、埼玉県西部地区の会員の皆さまと合同で「大学主催懇談会」が開催されました。石津副学長より大学の近況についてご報告いただき、中村副教務部長からはキャンパスライフの詳細な説明をしていただきました。

第3部は、学生パフォーマンス。明治大学落語研究会による『大爆笑!心に響く笑いのひととき』と題した落語が披露されました。紫紺亭青二才さん、駿河亭悪團治さんの二人による話芸で、会場は笑いの渦に包まれました。ステージには「めいじろう」も登場し、会場を一層盛り上げてくれました。

本年度も、埼玉県東部地区父母会は、会員の皆さまと共にさまざまな活動を展開してまいります。今後とも父母会活動へのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。