【東京都北部地区】「明治大学マンドリン倶楽部鑑賞会」のご報告
ゴールデンウィークの最終日となる5月6日(日)、明治大学アカデミーホールにて「明治大学マンドリン俱楽部鑑賞会」が行われました。夏を思わせる暑さの中、たくさんの会員の方々にお越し頂きました。
校歌で幕が開き、第1部「心に響く日本の歌」と題し、私達に馴染みのある歌謡曲が演奏されました。今回は父母会からマンドリン倶楽部OB2名も参加され、平成と昭和の若者の協演となりました。「勝手にシンドバット」では、手拍子で観客席も演奏を盛り上げました。古賀政男メドレーは心に染み入り、「花」の合唱では会場が一つに、阿久悠メドレーでは昭和歌謡に盛り上がりました。
第2部「マンドリンで描く世界地図」は、迫力のある映画音楽や、タンゴやサンバの思わず踊り出したくなるような軽快な演奏に、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
演奏会の後は会場を移して、新入生父母対象の【歓迎会】が催されました。短い時間でしたが子供のことやスポーツ応援の話題で、その場が盛り上がりました。
このあと、まだまだ話が尽きない方は、御茶ノ水の街へ。まっすぐ自宅に帰られた方も、楽しいひと時を共有した1日となりました。
(中嶋 記)