「箱根駅伝予選会応援会」実施のご報告
第101回、東京箱根往復大学駅伝競走(通称:箱根駅伝)の予選会が、10月19日、立川市(陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園)で、来年1月2日、3日の本戦出場枠10校を目指して43校の熱い戦いが繰り広げられました。
東京都の5地区父母会(東部、西部、南部、北部、多摩)、千葉県、埼玉県、神奈川県の父母会、そして遠く離れた府県からの父母会、OB、校友会等、大勢の方が参加して会場を紫紺ののぼりで染め上げての大応援会となりました。
当日のレースは、スタート時点で、気温23度、多湿度という厳しいコンディションの中で行われました。大会はハーフマラソン(21・0975キロ)で各校10~12人の選手が出場し、上位10名の合計タイムが少ないほうから10校が本戦への出場権を得ることができます。
東京都北部父母会ではコースの終盤、20キロ手前の上り坂地点を陣取り、紫紺のユニフォーム「M」の選手に「明治~!!!」「いいぞ!!!~」「ファイト~!!!」と熱い声援を送りました。
最後の選手がゴールしたのち、応援場所から結果発表の場所に移動し、主催者側の結果発表。10位以内の「明治大学」のコールをドキドキしながら待ちました。
結果は、43校中12位(10位の順天堂大学とは僅か59秒差)と残念ながら、本戦への出場はかないませんでしたが、間近で応援したからこそ伝わる鼓動、息遣い、地面を蹴る足音に、たくさんの勇気と感動をもらいました。本戦出場に向け日々努力を重ねてきた競走部のみなさんには、心からの敬意を表します。ありがとうございました。
一緒に熱い応援にご参加くださった父母会員のみなさま、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
なお、大学としての出場権は逃してしまいましたが、溝上稜斗選手(商学部、4年)が関東学生連合チームのメンバーに選出されました。予選会の悔しさを力に変えて、箱根路を駆け抜けてほしいと思います。がんばれ!溝上選手!!
東京都北部地区父母会では、スポーツ応援会、演奏会、講演会など、今後もいろいろなイベントを企画して参りますので、ぜひご参加ください。
また、わたくしたちと一緒に運営委員として活動してくださる方を絶賛募集中です。ご興味のある方は是非hokubukoushiki@gmail.comまでメールでご連絡ください。
(大金 記)