「東京六大学野球春季リーグ戦応援会」実施のご報告

5月24日(土)、東京都北部地区では東京六大学春期リーグ戦『明治大学vs法政大学』の応援会を開催しました。明治大学にとっては優勝に王手をかける大一番。この日は、東京都の5地区父母会(東部・西部・南部・北部・多摩)をはじめ、千葉や埼玉、神奈川からも大勢の父母の方が参加しての大応援団での応援会となりました。
試合開始に先立ち、連盟結成100周年記念レジェンド、田淵幸一氏(法政大学・昭和44年卒)による始球式が行われました。



試合は、初回から明治大学が4連続安打で3点を先取。応援席は紫紺に染まり、校歌が神宮に響き渡りました。明治大学はその後も追加点を重ね、投げては、防御率トップを誇る毛利海大投手が、法政打線をわずか3安打に抑え完封勝利!!(毛利投手はリーグ戦初完封です)法政大学に圧勝しました。心配された雨や暑さもなく、応援団やチアリーダーのリードのもと熱く、楽しい応援でした。



試合終了後は、有志での祝勝会。選手の健闘と勝利をたたえ、父母同士の交流を深めました。
※応援席では許可がない方の写真撮影が禁じられております。
今回は特別に許可をいただいて撮影させていただきました。
(記 筑間)