【東京都北部地区父母会】明治大学「黒川農場&生田キャンパス・登戸研究所資料館」トライアルバスツアーご報告
9月12日(土)秋晴れの中、東京都北部地区父母会では以前より念願であった生田キャンパス周辺施設の見学ツアーをさせて頂きました。夏休みにも係らず農学部玉置教授や皆様のお陰で明治大学の魅力を再発見できた1日になりました。
≪黒川農場≫
黒川農場は環境共生・自然共生・地域共生をコンセプトに市民と企業、行政と連携する農場であることを玉置教授よりご説明いただき、そのあと大学院生の方に広い農場を案内していただきました。収穫の時期に来たら、実りの秋を満喫できるそうです。ぜひ次回は収穫の時期に訪れたいものです。
≪生田キャンパス≫
(植村直己記念碑の前で)
緑豊かな多摩丘陵に位置する高台の生田キャンパスからは遠く新宿の高層ビルも見え、理工学部・農学部の1~4年生と大学院生が同じ校舎で学ぶ一貫教育で先輩への相談もしやすい環境だそうです。
(明治大学平和教育登戸研究所資料館見学)
「明治大学平和教育登戸研究所資料館」(旧日本陸軍登戸研究所の研究施設)を見学しました。歴史教育・平和教育・科学教育の発信地として保存されている戦争遺跡で、動物慰霊碑の裏側に唯一「陸軍登戸研究所」の文字が残されていました。