【東京都南部地区父母会】新春の1月2日（木）伝統の『第90回東京箱根間往復大学駅伝競走』、通称『箱根駅伝』の応援会を開催いたしました。
早朝の午前6時まだ暗い中、ＪＲ・京急品川駅前第一京浜国道沿いに東京都南部地区役員とその家族が集合しました。寒さもそれほど厳しくもない中、約2時間30分後に通過予定の明治大学の選手を、紫紺の幟11本と、連合父母会横断幕を掲げ、今か今かと選手の通過を待ちました。
途中、隣で応援する城西大学、法政大学、中央学院大学とエールの交換を行いまして互いの健闘を誓い合いました。
選手が通過予定の8時頃になりますと、東京南部地区役員の掲げる紫紺の幟を目印に明治大学ＯＢの方々や明治大学競走部員の方、遠くは北海道や三重県から応援に来たという父母や選手の家族、他地区の父母会役員とその家族、明治大学ファン、現役学生ら多数の明治大学関係者が集まり、東京南部地区父母会役員が中心となって力強い声援で明治大学１区のランナーに声援を送り後押しいたしました。
レースは序盤からハイペースなレース展開となり、１区は4位で襷をつなげるも、往路は7位、総合順位は6位という結果になりました。昨年は7位でしたので、順位を1つ上げる結果となり、6年連続となるシード権獲得することができました。３年生がチームの主力で来年に益々期待を持たせる結果となりました。来年は是非とも優勝目指して頑張って欲しいと思いました。選手の皆さん、関係者の皆様大変お疲れ様でした。
箱根駅伝応援終了後、役員一同で場所を移し、東京南部地区恒例の新年朝食会を開催し、父母会役員相互の懇親と今後の役員一同の結束を誓い合いました。
寒い中、朝早くから多数の方々に応援にお集まりいただき大変ありがとうございました。本年一年、東京都南部地区父母会を何卒よろしくお願い申し上げます。
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