第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 応援報告

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 応援報告

東京都西部地区では10月19日、立川市の国営昭和記念公園にて、第101回箱根駅伝予選会の応援会を行いました。

立川駅前も予選会ムード

明治大学体育会競走部は、今年正月の第100回箱根駅伝(本大会)では惜しくもシード権を獲得できなかったため、今回予選会に出場しています。
この予選会では、各大学上位10名のハーフマラソン(21.0975キロ)のタイムが集計され、上位10校が第101回本大会出場権を獲得、明治大学体育会競走部は7年連続出場を目指します。

私たちも早朝から集合
受付の準備

スタートは午前9時35分、天気は晴れ、スタート地点の現地気温は28℃、10月中旬にしては高く日差しも強く、蒸し暑く、夏のようなかなり過酷なレースが予想されました。
出場校43校が一斉スタートし、私たち父母会は14キロ地点辺りで待機し、選手一覧を確認して誰が最初にくるのか?選手にどのように声をかけるのか?盛り上がっていました。そして選手が目の前を駆け抜けた時には、みんなで一生懸命応援していました。

14キロ地点で応援
激走する選手たち

気になる順位は、10キロ地点で16位から12位まで上げてきました。しかし、15キロ地点通過は14位と少し心配な状況になってきました。でもまだ最後までわかりません。
20キロ地点に移動すると明大生の声掛けにより、「明治!!」 コールが沸き起こり、他地区父母会の皆様と一体となり私たちも最後の熱い声援を届けました!

20キロ地点で最後の応援

そして注目の結果発表が1位から始まりました。予選通過した大学の歓喜の声を耳にしながら、8・9位まで呼ばれず、出場権残り1枠の10位発表前は、私たちは祈るような気持ちでした。
結果は12位・・。残念ながら本大会の出場権を獲得することができませんでした。

運命の・・結果発表

今回ご参加いただいたご父母の皆様、早朝からお集まりいただきありがとうございました。非常に残念な結果となってしまいましたが、明治大学「前へ」の精神で、前進あるのみですね!
来年も予選会からの挑戦を応援しましょう。
今後も多数のご参加をお待ちしております。