「東京六大学野球 2025秋季リーグ戦 応援会」開催報告

「東京六大学野球 2025秋季リーグ戦 応援会」開催報告

東京都多摩地区父母会は、2025年9月28日(日)東京六大学野球 2025秋季リーグ戦「明治大学vs 慶應義塾大学」の応援会を開催しました。

当日は晴天に恵まれ、ご父母・ご家族、運営委員の総勢135名にご参加いただきましたことを心より感謝申し上げます。

この日は、埼玉県、神奈川県、東京都5地区と多くの父母会でも応援会が開催され、球場周辺は各地区の運営委員と来場者で賑わいを見せていました。

多摩地区の運営委員はご来場いただいた会員の皆さまに応援席チケットと応援グッズをお渡しし、スタンドへとご案内しました。

一塁側の応援席は、各地区父母会を始めとする多くの熱心なファンで埋め尽くされ、大きな熱気に満たされていました。

始球式は、愛とユーモアあふれる解説でお馴染みの、明大野球部OBである広澤克実さんが務められました。ノーバウンドの見事な投球に、スタンドは試合開始前から大いに盛り上がりました。

試合は、明大投手陣の安定した継投により、慶大打線をしっかりと封じ込めました!!

2回に1点を先制、3回にタイムリーヒットで1点を追加、さらに5回にはホームランで1点を追加し、「3対0」で前日に続き勝利を収め、勝ち点を獲得しました。

得点を重ねるごとに、参加者が肩を組んで、校歌、応援歌、学生歌を熱唱し、応援席は一体感に満ちあふれました。この場に参加できてよかったと思える瞬間でした。

応援席では、攻撃と守備で立ち座りを繰り返し、応援団(吹奏楽部、バトン・チアリーディング部、応援指導班)のリードの下、数多くの応援曲やコールが展開され、初めて参加されたご父母の皆さんはその熱気に驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。

今回初めてご参加いただいた皆さまへ
ぜひまたお越しください。応援の仕方が身につくことで、さらに違った楽しさを感じていただけると思います。
 

まだ参加されたことのない会員の皆さまへ
明治の応援を一度体感してみませんか。応援団が丁寧にサポートしてくれます。

今回、当父母会の運営委員は事前に応援練習会を実施。応援団の動画などを参考に校歌や応援曲の自主練をして当日の応援会に臨みました。
今後も皆さまに楽しんでいただけるよう、引き続き野球応援会の運営改善に努めてまいります。

東京都多摩地区父母会は『縁と絆』をテーマにスポーツ応援をはじめ、キャンパスツアー、音楽鑑賞会などを通じ、明大生を応援しながら会員の皆さまと共に楽しみ、明治大学をより深く知っていただくための活動に取り組んでいます 。

これからも様々なイベントを企画してまいります。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

文:山田章弘