【東京都東部地区】ホームページ改訂版「明大アレコレ紹介」シリーズ第1回
東京都東部地区父母会では、2020年7月から「ライン公式アカウント」を開設し、父母の目線で明治大学の情報を発信し続けました。
なかでも東部地区の運営委員が投稿した全17回の「明大アレコレ紹介」シリーズ(※)は、ライン会員だけでなく東部地区の皆様にも共有する内容と存じ、ホームページ版に再編集して4回に分けて投稿します。ご一読いただければ幸いです。
※7月18日から11月21日まで、毎週土曜日「ライン公式アカウント」会員向けに配信しました。
【はじめに】7月18日配信、竹内会長挨拶
東京都東部地区会長の竹内でございます。
ライン公式アカウントの登録、誠にありがとうございます。
本来ならば直接お話したいところですが、コロナ感染症の影響でこのような形になりますことをご了承ください。
さて東部地区父母会は、学部も年齢も異なる父母が、子供達の明治大学入学のご縁で集い、企画、運営を行いながら活動しております。大学行事のお手伝い、スポーツ応援や文化・芸術のサークル活動の鑑賞を通して、大学への理解を深めながら楽しい時間を過ごしています。
このラインで、大学、大学行事、スポーツ・文化・芸術イベント等、父母の目線でご紹介します。今後予定されるイベント情報もいち早く配信したいと思っています。また期間を設定して、ご父兄の皆様の質問にも個別にお応えする予定です。
手作りの内容ですが、私たちの情報が皆様にお役に立てば幸いです。
末筆ながら、この時期ご子息様ともどもどうぞ健康に留意されお過ごし下さい。直接お会いできる日を楽しみにしております。
【第1回:六大学野球】7月25日配信(経営学部3年 女性)
野球観戦と言えば今まではプロ野球の観戦でしたが、子供が明治大学に入学して初めて六大学野球の観戦に行きました。大学野球の醍醐味は、応援合戦です。応援団を中心に観戦者が一体になって攻撃側、守備側とも応援するのは、プロ野球の応援と違います。(プロ野球は攻撃側の時しか応援しません)
六大学野球からは多くの選手がプロ野球に入団しています。昨年、全国優勝に導いた森下君、伊勢君もプロ野球で活躍しています。学生の頃から応援していた選手の成長とプロ野球での活躍を見守る親心も楽しみのひとつです。
現在は、コロナ感染症の影響で野球もありません(※注)が、開催されましたら是非、神宮球場に足を運んで下さい。
※注 秋季リーグは入場制限が付いた有観客で開催されました。
〇参考:2019年応援報告(父母会ホームページ)
https://www.meiji-parents.jp/activity/area02/tokyo_tobu/20190930_3.html
大学野球の聖地「神宮球場」
学生とOBや父母で一体となった応援
【第2回:東部地区父母会の魅力について】8月1日配信(商学部2年 女性)
この会の魅力は、子供が通う大学を一緒に応援する大人の「仲間」がいることです。
特に、六大学野球やラグビー、箱根駅伝などをメインとしたスポーツ観戦では、一糸乱れぬ(?)応援で盛り上がります。応援歌や校歌なども自然と(子供達よりも?)覚えて、「紫紺の絆」を感じる瞬間です。
またバーベキュー大会や日帰りバス旅行など、東部地区父母会独自のイベントでは、毎回多数の参加者で大いに盛り上がります。
この仲間たちと一緒に親睦を深めてみませんか?
【第3回:明治大学応援団紹介】8月8日配信(理工学部2年 応援指導班 父母)
明治大学応援団は吹奏楽部、バトン・チアリーディング部、応援指導班の二部一班で構成されています。1921年(大正10年)に組織され、まもなく100周年を迎える、伝統ある団体です。
東京六大学応援団連盟にも所属しており、多くの仲間と、時にはライバルとして、切磋琢磨しています。
明大生としての誇りを胸に、紫紺の旗の下に集い、全ての頑張る人を応援しています。
現在は、コロナ禍のなか各部・班で工夫を凝らし、リモート練習に励んでいます。
我々父母は、彼らのリードの下、運動部の応援が出来る時を楽しみに待っているところです。
【第4回:明大の教育について】8月15日配信(政経学部2年、男子)
今回は明治大学の教育のことについて紹介します。
ご存知の通り、建学の理念は「権利自由 独立自治」ですが、これは「個を強くする明治大学」というスタンスにつながっています。
何だか固く感じますが、個々の学生にとってはどんな教育でしょう?
いろいろある中でも特に目立った特色は、留学についての支援です。留学準備のためTOEFLなどを強化する専門のコースもあります。留学のための経済支援制度も大変手厚く、「個を強くする明治大学」が具体化されています。せっかくこんなに用意してくださっているのだから、留学しなくちゃもったいない?!
今年度授業はオンライン開講ですね。課題がちょっと忙しそうですが、ライブ授業、オンデマンド授業共に内容は大変充実しています。秋学期からは実習やゼミなど少人数の授業は対面とする方針のようですが、どちらになっても「個を強くする」明治の教育は変わらないと思います。
次回はライン版第5回~第8回をホームページに投稿します。
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