東京箱根間往復大学駅伝予選会 応援のご報告
10月18日(土)「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」が開催され、応援に行ってきました。
公園入口には、各大学の色とりどりの「のぼり旗」が並び、その中でも紫紺の旗がひときわ多く掲げられ、応援の熱気を感じました。

応援場所は、昭和記念公園。残り4分の1ぐらいの勝負所。
「明治!」「頑張れ!」と大きな声援と拍手を送りました。
己の力を信じ、限界に挑み、1秒を削り出すように走り抜く選手たちの姿に心を打たれました。

その後、順位発表を行う「みんなの原っぱ」に移動しました。
発表が進むにつれ、会場には緊張感が漂い、私たちも祈る思いで結果を待ちました。惜しくも12位となり本選出場は逃しましたが、最後まであきらめずに粘り強く懸命に走る姿に胸が熱くなりました。
「報告会」では学長、監督、主将などから温かい応援へのお礼と今後への決意が語られ、労いの拍手に包まれました。

選手のみなさん、チームのみなさん、本当にお疲れ様でした。
この日のために積み重ねてきた努力を想像すると、本当に頭が下がります。
来年も紫紺の旗のもと、精いっぱい応援します。この経験が、未来への新たな力となりますように。感動をありがとうございました。
最後になりましたが、応援会を支えてくださった東京都多摩地区父母会の皆様に心より感謝申し上げます。
