東京六大学野球秋季リーグ戦 対早稲田大学戦 応援会のご報告
福井県父母会では、10月19日(日)に東京六大学2025秋季リーグ
対早稲田大学戦(2回戦)の応援イベントを開催しました。
前日の18日の1回戦では勝利を収めており、2回戦も勝つと5季ぶり44回目の優勝が決まるという大事な決戦。会長をはじめ、総勢24名の応援団、満を持して球場入りしました!


参加いただいた学生には、「豪華福井の選べるグルメ」をプレゼント。そして、父母を含む参加者全員に明治大学のうちわと「奪還」の文字が入った紫紺の応援タオルをプレゼント。
いよいよ試合開始です。試合前には校歌斉唱で気持ちが一つになり、明治大学側スタンド全員が勝利を願います!声を張り上げ、枯れるまで必死に応援する応援団、そして笑顔でエールを送り、観客を巻き込みながら輝きを放つチア。会場全体が一体となり初回から大盛り上がりでした。
試合は、白熱する投手戦。お互いにヒットを打ちながらもあと一本が出ず、回は5回まで進みます。
そして5回裏。ついに均衡を破るタイムリーツーベースヒット。スタンドが一体となりタオルを振り、肩を組んでの「紫紺の歌」「校歌」の大合唱。この盛り上がりはぜひ体験して欲しいです!
そして、4人の投手を継投し、9回裏ツーアウト。優勝まであと1球。最後は空振り三振に仕留め、
1-0の勝利。8戦8勝の全勝優勝(10月19日現在)で見事、5季ぶり奪還!しました。



試合後は、お互いの健闘をたたえ合い、エールを送り合いました。
優勝インタビューでは、戸塚監督が「人間力野球」に力を入れてきたことに言及し、木本主将は「一戦必勝」を掲げ、共に最後の立教大学に勝ち、全勝優勝を目指していることを話していました。ここまで来たら、全勝優勝して欲しいですね。
父母、学生ともに大盛り上がりで、今回の東京六大学2025秋季リーグは幕を閉じました。すごく楽しかったです!そして学生からたくさんの元気を頂きました。
参加された皆様、ありがとうございました!