優勝への望みをかけた大事な1戦!(対法政大学リーグ最終戦初戦)

優勝への望みをかけた大事な1戦!(対法政大学リーグ最終戦初戦)

11月3日文化の日
岐阜県父母会・学生総勢20名は東京六大学野球の応援に神宮球場に集結いたしました。
自力優勝は無くとも優勝への望みをつなぐ為にはこの法政大学戦を2連勝で乗り越えなければいけません。大事な一戦です。
前日の大雨とは打って変わり快晴の中での初戦になりました。

試合前、両校応援団によるコラボを堪能、いざ試合が始まると応援団の指揮の下、
声高らかに声援を送りました。

明治に入ったら校歌は当然、学生歌、応援歌を覚えてほしい。
とわが子に思うも親のほうが覚えてしまうそんな熱い神宮を体感できました。

100年を迎える伝統ある東京六大学野球。
野球のルーツ早慶野球に始まり、早慶明3大学野球、そして六大学野球と変遷進化を遂げた、いうなれば日本文化の一つといっても過言ではない。
世界の大谷選手が今在るのもこの東京六大学野球があったからこそ。そう思います。
明治だけではなく他の5校含め絆を感じる6校、いわゆるBIG6。
子供が明治の学生だから、父母会という組織があるから体験できる。
父母会組織には感謝しかありません。

そして忘れてはいけないのが応援団の存在です。
4年という年月、母校のために身を挺し応援をする姿は感動と涙さえ誘います。
明大応援団に関して言えば時代と共に新しい風を取り入れ進化していると感じます。
今年の団長はわが岐阜県出身。
孤独やプレッシャーに耐え忍びしかとやり遂げたのではないでしょうか。
お疲れ様です!有難う!

試合の結果は宗山君の活躍もあり、浅利君がクローズして見事勝利!
明日の2回戦期待して神宮を後にしました。

翌日は明大祭・生明祭を体感、途中3名は法政戦2回戦を応援に神宮に向かい応援。
見事勝利をおさめ優勝への可能性を残すことができました。
声を大にして言います!まさに文化の日!東京六大学野球の体験記でした。