【三重県】東京六大学野球秋季リーグ戦応援 10月22日 対 立教大学1回戦応援報告
三重県父母会では「心をひとつに!全力スポーツ応援!」の活動として、移動距離400キロ超の神宮球場に参集しました。
秋季リーグも終盤。4校に優勝の可能性があるなかの要の一戦となり、春季優勝の我が明治大学の応援も大いに盛り上がります。直前のプロ野球ドラフトで4名の指名を受け、六大学野球のみならず多くの野球ファンも注目の試合です。柳投手の力投。チャンスに粘る打線で、立教大学に詰め寄られるも接戦をものにして優勝に王手をかける勝利をおさめました。
父母たちには初めての応援席。応援歌の歌詞ボードに目を凝らせ、紫紺のタオルをリズムに合わせ振りまわす。ウェーブでは遅れないよう足腰を踏ん張りました。学生の応援に遅れまいと奮闘しました。そして、勝利の瞬間は、誰よりも早く飛び上がり、健闘を讃え喜びを分かち合う一団となっていました。
試合終了後は神宮外苑の銀杏並木を眺めての野球談議。気が付けば、今は同じ東京にいる子供たちの話題で、父親母親の顔に戻り散会となりました。
翌日は優勝のかかった一戦。誰もが気になるところです。三重に戻った父親も、久しぶりの親子の会話を楽しんだ父母も、新幹線で移動中の母親も、応援に参加できなかった父母も、皆が心を神宮球場に寄せています。応援に駆け付けた四年生の親子や帰りの時間を気にしつつ外野席で応援する母親。SNSで戦況を共有して、三重県父母会全員応援です。春夏連覇の瞬間を共にする事ができました。
三重県父母会ではこれからも「心をひとつに!全力スポーツ応援!」を通して父母の交流を深める活動をしていきます。