【長野県】2018年 東京六大学野球応援会のご報告
10月21日(日)神宮球場にて東京六大学野球応援会を行いました。長野県父母会応援団は参加者32名という大応援団となりました。天候にも恵まれ、抜けるような爽やかな秋晴れの下、球場へ向かいました。
入場口2番ゲート付近では、会長お手製の長野県父母会の団扇(笑)を見つけた明大応援団の皆様にお声をかけていただき、ご親切に席の確保や案内をいただきました。
そして地元長野県松本市出身の団員さんとの記念写真も(^O^!また、何と野球部の女子マネージャーさんも長野県出身で、ご丁寧にご挨拶をいただきました。
試合の方は初回いきなり立教大学に先制を許しましたが、その裏には楽天ドラフト6位の渡辺選手のタイムリーなどですぐに逆転!3回に同点に追いつかれるも、6回には押し出しで勝ち越し!このまま逃げ切れるかと思いましたが8回に再び同点に追いつかれ、嫌なムードに。
しかしピンチを連続三振やダブルプレーで切り抜け、その後はお互いにチャンスに1本が出ないまま9回を戦っても決着がつかず、試合はナイターとなり1点を争う白熱の延長戦へ突入!そしてついに延長10回裏、我が明大野球部が、タッチアップからのサヨナラのホームイン!劇的な明大勝利に球場が大歓声に包まれ、3時間を越える激闘を制しました。
地元長野県小諸商業出身の高橋聖人選手もセットアッパーで登板し、地元出身選手の活躍を見ることができ、また今季最終戦ということもあり、試合後は応援団の皆さんのご挨拶も聞けて、若い力に、元気と感動をたくさんもらい、参加者全員が大満足で帰路につきました。
参加者の皆様、野球部の皆様、応援団の皆様本当にありがとうございました。来期こそは絶対優勝!ガンバレ明治!!