いらっしゃい信州・合宿応援企画 その4 「応援団in志賀高原」

いらっしゃい信州・合宿応援企画 その4 「応援団in志賀高原」

9月1日(日)、秋の気配を感じられる山ノ内町の志賀高原で合宿中の応援団へ長野県の特産のスイカ・ブドウ・桃、諏訪の銘菓くるみやまびこを差し入れました。
到着すると、菅谷監督と笹川副団長に出迎えていただき、練習会場を案内していただきました。応援団は「吹奏楽部」「バトン・チアリーディング部」「応援指導班」から成り、総勢150名の大所帯です。
吹奏楽部のマーチングの練習では、縦横に動きながら隊列を組み、楽器を演奏している様子から、演奏と動きを揃えるために相当な練習量が必要と感じました。応援指導班は、体力作り、声の出し方、拍手・ポーズの決め方等、規律を持った練習が印象的でした。バトン・チアリーディング部は、7~8人一組の「スタンツ」の練習を繰り返し、上でジャンプする人と下で支える人が一体となり練習している風景には圧倒されました。
差入れ品を渡すと、皆さんは大喜び。とても嬉しい気持になりました。昼食もご一緒し、礼儀正しく、規律を持った時間を共有させていただき、新鮮な気持ちになることができました。
9月8日(日)には、夏季合宿成果発表会が志賀高原総合会館98会場で開催されました。各ステージとも一週間の練習の成果が見られ、とても感動しました。
秋は、大学スポーツの大会が多く開催されます。明治大学の選手のみなさんがこれまでの練習の成果を試合で十分に発揮できるように、ひたむきに応援に取り組む応援団のみなさん。その姿に共感し、ぜひ私たちも試合会場に駆けつけ「応援団を応援する」つまり、応援団のみなさんと一緒に精一杯に応援しましょう!!
なお、長野県父母会では、応援団成果発表会への広告協賛をしました。広告も掲載します。