いらっしゃい信州合宿応援企画その5「競走部:長距離ブロック・競歩ブロック」
長野県父母会では、信州で合宿をしてくれる学生を応援しようと合宿応援企画に取り組んできました。競走部は「長距離ブロック」「短距離ブロック」そして、「競歩ブロック」の3つがあり、競歩ブロックと長距離ブロックへ応援差しれを行いました。
8月21日に競走部競歩ブロックが合宿を行っている、志賀高原を訪ねました。応援差し入れの品として、スポーツ飲料、諏訪の銘菓「くるみやまびこ」松本市波田のスイカをまるごと一玉、長野市川中島の白桃を差入れました。
標高1,200メートルを超える志賀高原での練習は、高地トレーニングになるようです。志賀高原の道路をひたむきに競歩の練習に取り組む選手の姿がありました。競歩ブロック長の近藤君に競歩の魅力を聞いてみました。すると「体力と技術の両方を要求されることが競歩の魅力」と熱く語ってくれました。
後日、マネージャーさんから「スイカでスイカ割りを行い、おいしくいただきました。桃もスイカもとても甘かったです。」と、お礼の連絡がありました。
志賀高原での合宿の成果をインカレなどの競技会で思う存分発揮していただきたいと思います。
頑張れ、明治大学競走部競歩ブロック!!
9月9日(月)、上田市菅平高原で応援差し入れをしました。
秋の旬のフルーツであるナガノパープル、りんご、梨を1箱ずつ。補食として松本丸正醸造の味噌ドーナツ。そして、他の団体への差し入れでお菓子が大変好評だったことを受けて、シャインマスカット味と山賊焼き味のポテトチップスを差し入れました。
明治大学菅平セミナーハウスにて選手たちに直接渡し、選手たちは笑顔で受け取ってくれました。その後、アンダーアーマー菅平サニアパークでの練習を間近で見学しました。この日は強度の高いポイント練習が行われており、選手たちは走力の確認やレースに向けたシミュレーションに取り組んでいました。全力で練習に励む選手たちや、それを一丸となってサポートする監督、マネージャーの姿に感動しました。
先日の箱根駅伝予選会では、残念な結果となりましたが、今後も長野県父母会として競走部の活動を応援していきたいと思います。