いらっしゃい信州合宿応援企画 その6「サッカー部in川上村」

いらっしゃい信州合宿応援企画 その6「サッカー部in川上村」

8月24日、私たち明治大学長野県父母会は、長野県南佐久郡川上村で合宿を行っている明治大学体育会サッカー部の応援と差し入れを目的に、川上村梓山地区にある梓湖グラウンドを訪問いたしました。川上村は標高約1200m。訪問した日の気温は29度でしたが、時折さわやかな高原の風を感じました。

会長あいさつ

サッカー部は毎年、川上村岩根山荘様を拠点に梓湖グラウンドでトレーニングを行っているそうです。この梓湖グラウンドですが、なんと村営にもかかわらず天然芝で、芝の管理は岩根山荘様がされているとの事。明治大学サッカー部を強豪へと導いた神川明彦監督がこのグラウンドを忘れられず、この地での夏季合宿を恒例とされるようになったと岩根山荘の社長様からお聞きしました。当日は、午前中の全体トレーニングを見せて頂きました。選手の皆さんは大きな声でコミュニケーションをとりながらミニゲームを行なったり、リハビリメニューに真剣に取り組まれていました。練習といえども、とてもよい緊張感がありました。マネージャーの横田さんにお話をお伺いしたところ、午前中のトレーニング終了後には岩根山荘様まで約7kmの道のりをランニングで移動、入浴をして昼食をとるとの事でした。一日に2往復するとして28km! 驚きました。

トレーニング後、今年度から指揮をとる池上寿之監督をはじめ、選手の皆さん、コーチ、マネージャーの方々にお集まりいただき、差し入れ品である「波田町産スイカ」「ウィダーインゼリー」「ポカリスエット粉末」の贈呈式を行いました。明治大学長野県父母会大野善裕会長の挨拶に続き、この日、同じく差し入れにお越しになった明治大学校友会松本地域支部の浅香様からもご挨拶がありました。その後、スケジュールが詰まっているにも関わらず、選手の皆さんは記念写真の撮影にも快く応じて下さり、笑顔あふれる写真がたくさん撮れました。サッカー部のインスタグラムの「マネ日記」にも当日の様子や、スイカを召し上がって頂いている様子が掲載されています。

差し入れ

今年の関東大学サッカーリーグ戦1部では、前半が終わって12チーム中4位につけています。後半、勝って勝って勝ちまくり、リーグ戦を連覇する事を祈っています。サッカー部の皆さん、合宿、本当にお疲れさまでした。明治大学長野県父母会一同、明治大学体育会サッカー部のますますのご活躍を信州より精一杯応援しています! この度は訪問させて頂き誠にありがとうございました。