関東大学ラグビー対抗戦「明治対早稲田」観戦・応援 バスツアーを開催しました!!
令和7年12月7日に国立競技場において開催された関東大学ラグビー対抗戦第101回「明早戦」観戦・応援バスツアーを開催しました。
山梨県からの参加者と東京の昼食会場集合者、総勢27名が参加し応援しました。
当日は、最終の集合場所である品川プリンスホテル・ハプナでのランチバイキングを楽しみました。ランチバイキングは、毎年好評で、クリスマスの雰囲気が漂うホテルの中で、おいしいお料理に会話も弾み、会員同士の距離がぐっと近くなりました。おなかいっぱいの後、バスで国立競技場へ向かいました。


名門校同士の伝統の一戦は、事実上の優勝決定戦となり、3万9千人を超える大観衆が詰めかけました。晴天の下で「明早戦」にふさわしい白熱した一戦となり、前半を10―10と同点で折り返します。
ハーフタイムでは、両校のチアリーディング部によるパフォーマンスがあり、明治大学のバトンチアリーディング部の演技で明治大学側スタンドも一体となっていよいよ後半戦です。
後半は、明治のトライ・ゴールで試合を優位に進め、明治大学の「前へ」という伝統の合言葉のとおり、この精神を体現したかのようなプレーが随所に見られ、早稲田大学の早いパス回しからスピード感あふれる攻撃をくいとめ、
25‐19で優勝しました。昨年の雪辱を晴らした好ゲームとなりました。
試合終了後、ユーミンの「ノーサイド」の音楽が流れる中、選手たちの晴れ晴れとした笑顔が印象的でした。明治応援席にいる私たち父母も精一杯応援し、充実感で満たされていました。
互いに全力を出し切った両校の選手たちの戦いにすがすがしさを感じ、スタンドで応援する観客も元気をもらったことでしょう。
両校の選手の皆さん、応援団や大会関係者の皆さん、競技場に足を運んでくださった観客の皆さん、感動の熱い1日をありがとうございました。
帰りのバスの中では、選手たちのプレーに感動したなどの感想や来年も参加したいとのご意見が多数あり、思い出に残る楽しい1日となりました。
山梨県父母会は、これからも明治大学を全力で応援していきます。
今後も山梨県父母会の活動にご理解とご協力をお願いいたします。

