【兵庫県】2018年度第42回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント応援会 2018.9.9
2018年9月9日(日)大阪市東住吉区長居公園のキンチョウスタジアムにて全日本大学サッカートーナメントの決勝戦が行われました。
9月7日(金)の準決勝で大阪学院大学に勝利し決勝に進出した明治大学を応援するべく、近畿二府四県の父母会人の呼び掛けたところ10名ほどの有志が駆け付けました。
兵庫県父母会員でサッカー部員の御父母とも連携をし、観戦情報を得て決勝戦の応援に臨みました。当日は雨模様のお天気でしたが、18時のキックオフ直前には雨も止み、関西地区第2代表の大阪体育大学と対戦いたしました。
スタジアムでは地元の大阪体育大学の応援が多い中、明治大学は選手のご父母が全国から集結されていました。選手のご父母にも連合父母会の応援用スティックバルーンをお配りし、ともに明治の勝利を信じて熱い応援を送りました。試合は苦しい時間が続く中、前半41分に安倍柊斗選手のゴールで先制をし後半へと折り返します。後半は積極的な攻撃を展展開する中で、交代直後の佐藤凌我選手が77分に追加点を決め勝利を確信いたしました。明治大学は残りの時間をしっかりと守り切り試合終了。
昨年、同大会で惜敗し準優勝に終わった雪辱を果たし平成最後の大会を優勝で飾りました。
トーナメント戦であることから事前の告知が難しく、前日に開催した近畿ブロック準備会でのお声かけとなりました。少人数ではありましたが、スティックバルーンを打ち鳴らし、一喜一憂しながら最高の結果に立ち会うことができました。明治大学サッカー部の皆さま、優勝おめでとうございました。今後も数少ない関西でのスポーツ応援を促進するために地区の枠を超えた父母会の連携が不可欠であることを再認識したところで、帰路にて祝杯をあげた次第です。