【大阪府】2019年 マンドリン倶楽部演奏会のご報告

【大阪府】2019年 マンドリン倶楽部演奏会のご報告

8月23日(金)大阪市北区中之島のフェスティバルホールにて明治大学マンドリン倶楽部演奏会第34回大阪公演を鑑賞しました。
明治大学校友会大阪府支部が主催されておられる大阪公演も、今年で34回目を迎え、多くの明治大学OB関係者の方々がご来場され、2700名収容のホールは満席となりました。
大阪府父母会からは23名が参加しました。

  • osaka_image2_190924
  • osaka_image3_190924

 
第1部は、日本の心と題して、まず、「明治大学校歌」で始まり、次の曲、指揮者の甲斐靖文先生作曲の明治大学賛歌「希望にあふれて」では、大阪父母会員代表がステージに上がって交友会員員代表と一緒に合唱しました。
次に、マンドリンクラブ創設者で、国民栄誉賞受賞者の古賀政男先生が作曲された、誰もが口ずさめる「古賀メロディーメドレー」の演奏。
そして、最後は甲斐先生作曲の津軽組曲より夏の圧巻の演奏でした。

第2部はゲストにジュディオングさんをお迎えしてマンドリン俱楽部の生伴奏で、どうぞこのまま、つぐない、何日君再来、蘇州夜曲、ケセラセラ、の名曲5曲を歌った後、お待たせ、お馴染みの真っ白の衣装で登場、日本レコード大賞受賞曲の名曲「魅せられて」を歌われ、ホールは割れんばかりの拍手でした。 

第3部はマンドリン俱楽部員が、学生服から色鮮やかな黄色のジャケットに着替えて『世界の名曲』と題し、世界各地にちなんだ名曲を演奏されました。
まるで、世界旅行をしているのかと錯覚してしまうような見事な演奏で、会場の観客を魅了しました。

鑑賞会の最後には、感謝を込めて大阪府父母会役員から、指揮者、コンサートマスターのお二人に花束が贈呈されました。

アンコールでは大阪公演でしかやらないという『六甲おろし』の演奏で、会場は大変盛り上がる大合唱となり、大拍手の中、観客に惜しまれながら閉幕となりました。
父母会一同、来年の演奏会も楽しみにしているところです。

  • osaka_image8_190924
  • osaka_image9_190924