【大阪府】2019年 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント応援会のご報告
9月7日(土)大阪市住吉区長居公園のヤンマースタジアム長居にて、真の大学サッカー日本一を決める「総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」の明治大学VS法政大学の決勝戦が行われました。
毎年この大会に応援に駆け付けている父母会大阪府支部は、今年は15名で応援に駆け付けました。又、大阪府支部会員のご子息2名がサッカー部に在籍しておられます
大阪府支部では、「スポーツ明治」の応援観戦会として、春の神戸市王子スタジアムでのアメリカンフットボール応援観戦、夏の大阪市ヤンマースタジアム長居でのサッカー応援観戦、冬のキンチョースタジアム長居でのラグビー応援観戦の三大応援観戦イベントを毎年実施しております。
試合は、5年連続で決勝の舞台に立った明治大学は、前半23分にセットプレーから先制を許しますが、すぐさま佐藤亮主将(商4年、FC東京U18)のゴールで同点に追いつきます。
迎えた後半23分、中村健選手(政経4年、東福岡)のコーナーキックに小野寺選手(商4年、日大藤沢)が頭で合わせ勝ち越しに成功しました。
その後も相手の追撃を許さず、2―1で試合終了。
試合終了のホイッスルでスタンドは歓喜にあふれ、2年連続3回目の総理大臣杯優勝となりました。
今年も優勝の瞬間を目の前で見ることができ、大阪でも「明治」で盛り上がれた幸せな時間を持つことができました。
改めて選手の頑張りに感謝いたします。
観戦後は、場所をJR天王寺駅前MIO11Fの天婦羅「銀座ハゲ天」に移し、父
母会員で祝勝会を開催いたしました。
最後に、次の文章をご紹介いたします。
明治大学サッカー部には「八幡山組を決勝に呼ぶ」という合言葉がある。
大阪で行われる総理大臣杯には遠征メンバー26人で参戦しているが、残りの部員は東京の練習拠点である八幡山グラウンドで練習を続けている。
ただ決勝に進出すると、その“八幡山組”を会場に招待することになっている。
この日も、八幡山組は決勝当日朝にバスで東京八幡山を出発し、夕方に大阪長居に到着。
決勝を観戦後、そのままの足で東京に戻るというハードスケジュールをこなす。
それも、5年連続続の恒例行事となっている。