【鳥取県】創立者ふるさと活動隊 報告会
8月24日(金)鳥取県庁において、創立者ふるさと活動隊の報告会が行われました。
父母会から3名が出席しました。
創立者のひとり、岸本辰雄先生の出身地鳥取でも8月20~24日に学生5人がフィールドワークを行いました。
鳥取市長から出された課題に学生各々が報告と今後の対策、課題を発表しました。
①鳥取県の魅力を発信
鳥取砂丘は有名だがその周りにも観光資源はある。鳥取県中部には白壁土蔵群や青山剛昌ふるさと館(名探偵コナン)等があり、人の流れを作ることが大切。
外からの視点は貴重で気が付かなかったすごいところを発見でき、発信することができる。
②都市との交流拡大
用瀬町と鳥取環境大学との連携事業を体験。関係人口といわれる週末に滞在する人達は大学生や20代の若者が多い事がわかった。その年代にアピールすると良いのではないか。
③岸本辰雄先生の認知度を高める。
クイズを使って調査 。まだまだ低いと感じたので、より知って貰うためにアンケートに答えてもらった人にチラシを配った。
大学からは社会連携機構長の竹本副学長(農学部)、校友会からも多数出席していただき、学生とともに活発に意見交換することができました。
鳥取県からは、活動に対するお礼と鳥取の魅力発信への期待を伝えられました。
鳥取県と明治大学の交流がますます活発に行われますように、今後も協力して行きたいと思っております。