【佐賀県】 平成29年度開催「第13回父母交流会」報告
日時:平成29年11月26日(日)10:00開始
場所:明治大学駿河台キャンパス
「父母たちの手による、家族のための交流会」という温かいメッセージを頂き、本年西日本ブロック対象ということで、佐賀父母会からも10名が応援役員として参加しました。
佐賀県の担当はリバティホール内外の整理係でしたが、何分不慣れなもので充分役割を果たせたかどうかですが、やっている本人達明治大学父母会の一員になれた喜び爆発で、男性陣はホール内外を走り回り喜んで力仕事をさせてもらい、女性陣は笑顔でドアマン。覗いてみた演奏は聴いて得したと思うような音楽で、そんな素敵なコンサートのお手伝いができたことを一同嬉しく思いました。
担当時間が終わり、「お茶うけ持ちより、お国自慢!」コーナーへ行きました。佐賀県のお菓子が、希望された方の手の中におさまり、陳列机から無くなっているのを見届け、我が子を嫁がせた親のように嬉しさが込み上げてきたものです。他県のご自慢のお菓子を1つずつ頂きましたが、ご自慢だけあって、美味しさに顔がほころび、その県をもっと知りたくなりました。
他にも似顔絵コーナーで描いてもらった顔と実物の顔を見比べて穏やかな気持ちになったり、呈茶席で背筋をのばして和の世界にしばし身を置いたり、落語研究会の寄席では、歴史ある落語を引き継ぐ若々しい落語家の手ぶり話しぶりに心地良い時を過ごしました。
交流会最後は、明治大学応援団演舞。「すべてはここから」と思うほど感動しました。幾度となく耳にし口にした校歌、改めて良い歌だなぁとの思い頻り。「フレ~フレ~父母会」の応援団長さんからのエールを受け、「頑張らんといかんやろー!父母会」と心に活を入れたほどです。次なる舞台は佐賀県で。益々意気込む佐賀県父母会です。
子どもと共に明治大学にご縁を頂き、父母会役員として関わり合いを持ち、交流会に参加できたことを有難く思いました。本部役員並びに父母会関係スタッフ各県の役員の方等ご尽力いただきましたたくさんの方々に御礼申し上げます。