【連合父母会】第16回明治大学シェイクスピアプロジェクト『ローマ英雄伝』観劇報告
2019年11月10日(日)第16回を迎えた明治大学シェイクスピアプロジェクトの観劇を連合父母会執行部で実施いたしました。
今年の演目である『ローマ英雄伝』は「ジュリアス・シーザー」と「アントニーとクレオパトラ」の二本立ての構成で、古代ローマを舞台に描かれた政治劇・悲劇からロマンス劇へと移行していくものとなっています。この作品を通じて描かれる人間の弱さに基づく感情、愛、憎しみなどとともに、プロジェクトに対する学生の皆さんの熱い気持ちに触れることができました。
終了後、アカデミーコモン1階で演じられた学生の皆さんと記念撮影をさせていただき、感動を共有することができました。
連合父母会は引き続きこのプロジェクトを支援してまいります。第17回の演目はシェイクスピア初期の戯曲のひとつ「じゃじゃ馬ならし」、来年は喜劇です。