北関東協議会2024のご報告

北関東協議会2024のご報告

10月19日(土)に、明治大学大学会館にて、北関東協議会を開催しました。
本年も対面式で協議会は開催され、明治大学から富野貴弘学長室専門員・商学部教授、連合父母会尾畑彰一会長、父母会連携事務室遠藤英史室長の3名に御臨席頂き、3県(群馬・茨城・栃木)の父母会からは、21名の参加があり、総勢24名での開催となりました。
栃木県岩村枝美会長の開会宣言の後に、幹事の茨城県佐々木隆弘会長の挨拶で和やかな雰囲気で始まりました。会議は次第に沿って、まず富野教授から大学の近況についてお話をいただきました。
生田キャンパス新校舎(センターフォレスト)の竣工予定や学生生活、キャリア支援、就活への大学側から取り組み、充実したプログラム内容、国際化を目指し、海外留学にも力を入れていること、各キャンパスの様子やスポーツ界での活躍状況など、明治大学の現況の説明をいただきました。
次に尾畑会長からは、父母会創立50周年記念事業についての感謝をいただきました。連合父母会の取り組みについて、連合会役員で作成された動画でご紹介いただきました。「未来を創る」をスローガンに掲げ活動を行っていくとのお話でした。架け橋、応援、支援、第2の母校をキーワードに、ボランティアでの参加を基本とし、役員一人ひとりが協力しあって取り組むことで「父母会があってよかった」「父母会が楽しかった」と思ってくださる方が、1名でも増えるようにとの思いがあることを知りました。
記念式典や山岳部海外登山応援、箱根駅伝応援、MSP地方公演支援の記念事業、記念グッズタオルの使い方の紹介などがあり、新設された「元父母会」の説明があり、子どもの卒業後も明治大学との繋がりが持てることを嬉しく思いました。
続いて各県会長、活動報告や事業計画を発表いただき、今後の課題や悩みを共有したところで、ご当地自慢のお土産の紹介で盛り上がりました。最後は次回幹事県の群馬県小澤昌彦会長の挨拶で閉会となり、お土産の交換と全員での記念撮影で締めくくりました。
会議の後は、浅草橋駅近くの屋形船「三浦屋」に会場を移しての懇親会となりました。揚げたての天ぷらなどに舌鼓を打ちながらお酒も進み、交流が深まりました。
興味深い話を聞いたり、情報交換が出来たりと、とても有意義な協議会となりました。
この協議会での成果を今後の父母会活動に生かしていきたいと思います。
ご参加いただいたみなさまのご協力のお陰で、楽しく和やかに終了することが出来ました。
ありがとうございました。