【北海道道北地区】2018関東大学ラグビー春季大会観戦記
ゴールデンウィーク前半の4月30日、関東大学春季大会がここ北海道の地で開催されました。
会場は来年度W杯が行われる札幌ドーム。ラグビーの試合自体がドームで行われるのは初めて、しかも対戦相手は昨年の大学選手権覇者・帝京大学。父母会はもちろん、OB・OGも黙ってはいられません。
北海道道北地区父母会(伊藤会長、盛多副会長、後藤監査、新1年生父母)を中心に札幌地区父母会、道東地区父母会、函館地区父母会の4地区父母会、そして校友会を合わせた総勢約200名に及ぶ大応援団で駆けつけました。
さすが大学トップ同士の威信を掛けた試合とあって拮抗した展開でした。前半10-7と明治大学がリード、後半14-10と帝京大学に逆転を許しましたが、土壇場の後半39分でトライ!!
17-14の大逆転、勝利の女神は明治大学に微笑みました。過去6年全勝優勝の帝京大学に初の黒星をつける快挙です。
試合後、特別扱いでピッチに入ることができ、そこで“パシャ!” 北海道道北地区父母会と校友会で記念撮影、丹波前監督と伊藤会長のツーショット等々、大学側のご配慮に感謝するとともに、明治大学ラグビー部の益々のご健闘をお祈りいたします!