【千葉県西部地区】2017年東京六大学野球春季リーグ戦応援会報告

【千葉県西部地区】2017年東京六大学野球春季リーグ戦応援会報告

去る5月14日(日) 少し曇り空の下、2017年東京六大学野球春季リーグ戦 明治大学vs慶応義塾大学戦が明治神宮球場で行われました。

千葉県西部地区父母会では一般会員の父母の皆さまへ、明治大学広報4月号に案内チラシの封入や個別案内ハガキの発送、ホームページで応援会開催案内を掲載等して専用申込アドレス宛に参加申込みの呼びかけを行い、試合当日は当父母会で作成したお揃いの紫紺のオリジナルTシャツに身を包み、約80名の応援団による熱い声援を送りました。

この時点で今年の春季リーグ戦は、東大以外の5大学が勝ち点2で並んだことから、その5大学全てに優勝のチャンスがあり、白熱した試合が続いています。もちろん明治大学も、昨年の春季リーグ優勝、秋季リーグ優勝に引き続き3連覇を目標にしており、首都圏近隣地区を中心に各地区父母会も多数応援に駆け付け、神宮球場3塁側応援席入口ゲートには、なんと明治大学マスコットキャラクターの「めいじろう」が応援に来た観客のお出迎えに登場する等、熱気に包まれる雰囲気になりました。

試合は13時30分に開始され、明治大学は斎藤投手、慶応義塾大学は高橋佑投手の先発で始まりました。明治は1回表に早々に先取点、3回表に追加点を挙げたものの、5回の裏に3失点し逆転されてしまいます。直後の6回表に明治は宮崎選手のソロホームランで一旦同点に追い付きましたが、7回裏の失策と8回裏と2失点してしまい、結果3-5で敗戦しました。

試合結果は残念でしたが、応援会には特に今年入学された新1年生の父母やご家族を中心に多数参加され、熱気に包まれた応援を楽しんでいただきました。また試合終了後は、残念ながら祝勝会!?とはなりませんでしたが、打上会で新1年生同士や2年生以上の父母とも楽しく交流しました。

当父母会では東京六大学野球応援に留まらず、今後も各種スポーツ応援の他に、マンドリン演奏会鑑賞会やシェイクスピア観劇会等、あらゆる方面で頑張る明大生若人達を、親父&おふくろパワーで明るく楽しく応援していきます。