【千葉県西部地区】2019年千葉県東西地区父母会役員懇親会
1月26日(土)、千葉県東西地区役員懇談会が開催されました。この事業は、明治大学の千葉県東部地区と西部地区の父母会の交流の意味もあり、2地区が隔年で企画して行うものです。今年度は西部地区の企画で進められ、11月には東西の会長、担当運営委員などによる打ち合わせも行われました。
1月26日は13時30分から明治大学駿河台キャンパスのグローバルフロント多目的室にて、堀口瑞予先生による「言葉で人を動かすコミュニケーション術」の講演会が催されました。東部地区からは22名が、西部地区は23名が出席されました。LABプロファイルという手法を用いて、コミュニケーションには相手の方向性を知り活用していくことが大切だということを学びました。二人一組になって一人が質問をし、もう一人が答えを5枚の付箋に書き出し、大切と思われる順に付箋の順番を入れ替えるなどのワークもあり、2時間があっという間に過ぎました。また最後に行われた質疑応答では活発な質問がなされ、たいへん有意義な講演会となりました。
前半の講演を終えたところで、西部地区の運営委員の小林さんによる「駿河台の街歩き」と題された明治大学周辺の名所旧跡をご解説いただくスライドショーもありました。駿河台やお茶の水の名前の由来や歴史、名所など、とても興味をそそられる内容で、「20分では短かった。もっと聞きたかった!」といった声も聞かれました。
講演会終了後は場所を変え、「石庫門お茶ノ水ソラシティ店」にて懇親会が行われました。席次が工夫され東西の運営委員が隣り合って着席し、それぞれの席でおいしい中華料理を食しながら話がはずみました。講演をいただいた堀口先生と商学部の小川教授にもご出席いただき、また豪華景品が当たるビンゴも行われ、とても盛り上がりました。
東部地区の運営委員の方々にも気持ちよく出席していただこうと西部地区の運営委員の当日の準備、進行など、全員の役割分担により、スムーズに今回の懇談会を終了することができました。
来年の企画が今から楽しみです。