【千葉県東部地区父母会】「明治大学千葉県東西交流会」の報告(1-25)
千葉県の東部地区父母会役員と西部地区父母会役員の合同懇談会研修が、1月25日(土)千葉市の京葉銀行文化プラザにて開催されました。
本研修は千葉県東西地区父母会役員のコミュニケーション能力等の資質向上、及び両地区役員間の親睦を深めて両地区父母会の活性化に資することを目的に行われ、千葉地区西部は26名、千葉地区東部は22名が本研修に参加しました。
研修に先立ち緊張を解きほぐし、円滑なコミュニケーションを進めるために、アイス・ブレークゲームがありました。これにより初対面の緊張感が一気に溶けて、友好的な雰囲気になりました。
グループ研修は、東西混合の6グループに分かれて、「父母会役員になって感じたこと」、「私の息子、私の娘」の2つテーマついて、それぞれの役員が発言し、意見交換が行われました。
役員になったのは成り行き上であった方もいらっしゃいましたが、役員になって見聞や交友が広がり、とてもよかったとのことでした。ご子息の話題では、3年生は就職、2年生は留学について心配されている意見がありました。研修は約1時間半行われましたが、情報交換等大変活発に行われ、あっという間に終了しました。その後、お忙しい中ご出席頂いた片桐連合父母会長から、連合父母会の活動の概要の説明を頂きました。また、特別研修として今回初めて「父母会役員の基礎知識」の項目を設け、明治大学の校歌・第一応援歌の唱歌指導を東部地区の役員が行うなど、初めての試みもあり大好評でした。
日程の最後は参加者全員で円陣を組み、明治大学校歌の大斉唱で締めくくられ、和やかなうちに閉会となりました。
小グループ形式でテーマを設定した本研修スタイルは、初めての試みでしたが、内容豊かな意見交換ができて非常に有意義なものとなりました。
父母会用務ご多忙の中ご出席頂きました片桐連合会長をはじめ、千葉県西部地区父母会役員の皆様、千葉県東部地区企画担当役員の皆様、本当にありがとうございました。
(理工2年 星野)