【千葉県東部地区】関東大学アイスホッケーリーグ 応援会の開催報告
【千葉県東部地区】関東大学アイスホッケーリーグ 応援会の開催報告
千葉県東部地区父母会では、11月23日(土)(勤労感謝の日)の関東学生アイスホッケーリーグ対中央田大学戦において、応援会を開催しました。
会場は、西武新宿線の東伏見駅前にあるダイドードリンコアイスアリーナです。
明治大学アイスホッケー部はディビジョンIグループAの予選リーグを1位で通過し、11月17日(日)から始まった予選リーグ上位4チームによる最終順位決定リーグに進出しています。
最終順位決定リーグ戦の対東洋大学戦(11月17日)では、2対6で負けているので、今日の試合はどうしても勝利したいところです。
朝から雨により寒いですが、中はもっと寒いです。
明治大学の応援席に向かうと、各地区の御父母の方がいっぱいです。
各地区父母会から、多くの御父母が参加し、100人以上の大応援になりました。
試合前には、応援団、チアリーダと一緒に応援の練習をしました。
アイスホッケーはパックをスティックでゴールに入れるだけでなく、体に当たってゴールに入っても点数になります。
各チームはゴールキーパーを含んで6人で構成され、プレー中でも選手交代は審判に知らせることなく、いつでも可能で、何回もできます。
試合は第一ピリオド20分、休憩時間15分、第二ピリオド20分、休憩時間15分、第三ピリオド20分の計3回で行われます。
対戦相手は、中央大学です。
氷上にて滑りながらスティックでバックを打ち、スティックで受けとり、時にはパックの奪い合いで選手同士がぶつかり、壁への衝突がすごいです。
初めて観戦しましたが、迫力、試合展開のスピードに驚きました。
第一ピリオドの中盤に中央大学に先制されてしまいました。
0対1です。
これからが明治の反撃を期待と同時に、応援にも力がはいりました。
第一ピリオドの終盤に明治大学の攻撃でゴールを決めて1対1の同点です。
応援団、チアリーダ、御父母の方々の歓声が一段と大きくなりました。
第一ピリオドは同点のまま終了になりました。
休憩後の第二ピリオドにおいて、お互いに決定打がなく、ゴールができません。
責められる部分もありましたが、堅いディフェンス、ゴールキーパーの防御によりゴールを許しません。
第二ピリオドでは、0対0と緊張した試合展開になりました。
休憩後の第三ピリオドが開始されました。
残り20分で勝敗が決まるとなるとドキドキしました。
第三ピリオドでの中盤からゴールを決められて、0対1、0対2…となり、第三ピリオドでは0対4となりました。
第三ピリオドが終了となり、対中央大学との試合結果は1対5となりました。
試合は負けましたが最後まであきらめず、よくやった、明治大学アイスホッケーチーム!
応援席は歓声でいっぱいでした。
試合終了後、明治大学の選手、中央大学の選手が応援席の前に挨拶にきてくれました。
両校ともよくやった。拍手を送ります。
試合は敗れましたが、明治大学が優勢にゲームをリードし、あと一歩のところで点が入らず、惜しい試合展開でしたが、楽しく観戦できました。
選手の皆様、ありがとうございました。
追記
11月23日(土)の応援会の翌日(24日)も順位決定リーグ(最終日)が行われ、明治大学は早稲田大学と対戦し、4対0で勝利しました。
明治大学は、順位決定リーグ1勝2敗でしたが、予選リーグ勝ち点34に順位決定リーグ勝ち点3を加え、勝ち点37で見事優勝しました!
2位は中央大学(勝ち点36)、3位は早稲田大学(勝ち点33)、4位は東洋大学(勝ち点33)となりました。
最優秀選手賞、最多ポイント賞を池田選手が受賞しました。
また、ベスト6メンバーにはGK礒部選手、DF京谷選手、FW佐久間選手、FW徳田選手の4名が選ばれました。
明治大学アイスホッケー部の皆さん おめでとうございました!!!
千葉県東部地区父母会では、千葉県東部地区の父母の皆様に、スポーツ応援など、頑張る明治大学生を応援する企画を行っていきたいと考えています。
ご理解とご協力をお願いします。