【神奈川県西部地区】第96回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会のご報告
10月26日(土)に掲題応援会を開催しました。
試合経過と神奈川県西部地区父母会の応援風景をお伝えしたいと思います。
1.試合経過、結果・・・・「紫紺の襷,箱根路を繋ぐ」
昨年本線復活を遂げた明治大学体育会競走部のメンバーは,再び本選を目指して 予選会に挑みました。
気温20℃を超える暑さで棄権者が出る中、明治大学は昨年を上回る4位(記録:10時間51分42秒)で予選を通過し、61回目の箱根駅伝出場を決めました。
今回、エースの阿部選手や主力の三輪選手を欠いていたのにもかかわらず、4位通過は立派。
二年生の手嶋選手がチームトップの9位(日本人4位)でゴール、小袖選手も、「脱水気味でしたが最後まで頑張って走り切りました」と。
2.父母会応援風景・・・・「今回、観戦ベストスポット(仮称すすきの)発見」
今年は15km付近の見晴らしの良い草原に面した場所で、一般会員2名,役員13名総勢15名が団結シ一ト敷き、心を一つにして大応援を繰り広げました。
この地点になるとさすがの選手たちの表情にも疲労の色が。
しかし母校のために一生懸命最後の力を振り絞って走る姿を目の当たりにし、明治大学の選手はもちろん他校の選手たちにも大きな声援と拍手を送りました。
そして最後の選手を見送り,結果発表の場に移動しました。
3.結果発表
15km付近では,早々と明治大学の選手たちが通過して行ったので、私たちは予選会通過を確信していましたが、それでもハラハラ、ドキドキ、結果を待ちました。
すると「4位 明治大学」のアナウンスに周囲は歓喜の渦に。
今日応援会に来て本当によかったと全員が心から思いました。
明治大学の選手達、来年の本戦は、シード権も取って優勝争いをしましょう!!
私達は、小田原で応援しま——-す!!!
4、最後に
予選会は例年「一日中立ちっぱなし全力応援」。
さすがの元気印父母会の面々もかなりお疲れの様子。
この後、参加者で「おめでとう!ご苦労さん!ランチ会」を催し父母会の更なる懇親、チームワークを深めました。
今後とも当父母会は色々なイベントを企画、参加募集致しますので奮ってご参加下さい。