関東大学ラグビー対抗戦Aグループ応援会のご報告
観客席
神奈川県西部地区父母会では、12月7日（日）関東大学ラグビー対抗戦、「明早戦」の応援イベントを開催しました。
参加された父母会会員の皆様には、チケット、ルールブック、箸・スプーンセット、折り畳みクッションシートをプレゼント。
気持ちの良い冬晴れのもと、試合は国立競技場で行われ、神奈川県西部地区から役員、一般会員総勢50名の方が応援に駆けつけました。
前半戦が始まり、タックルやスクラムでは力と力のぶつかり合い、迫力に圧倒されました。明治がピンチになると客席から明治コール、会場が一体になって応援しました。
前半18分に早稲田に先制リードされましたが、“ 明治 前へ ” のごとく、明治が21分に平翔太選手がペナルティゴール、30分に最上太尊選手がトライ、平翔太選手がコンバージョンゴールを決め、前半戦を10-10のイーブンにして前半を終了しました。
後半戦が始まり、明治が後半5分に相手のボールキックに体でチャージ、転がったボールを拾い東海隼選手がトライを決め15-10と逆転し、明治の応援席スタンドは大歓声に包まれました。
その後、早稲田による早いパス回し両校点の取り合いがあり、明治が31分にラインアウトからモールで押し込み、最上太尊選手が前半に続き2回目のトライ、続いて平翔太選手がコンバージョンゴールを決め25-16にし、試合は大いに盛り上がり明治の応援席は大興奮！
その後34分に早稲田にペナルティゴールを決められ25-19と追い上げられます。
ロスタイムに入り、早稲田の猛攻が続きます、1トライ1ゴールで逆転される状況です。
ここで “ 明治 前へ ”の本領発揮、決して下がらない、からだと体のぶつかり合いの試合運びをやってのけ、試合終了のホイッスルが鳴りノーサイド、明治が5年ぶりの対抗戦優勝を決めました。
両チームの熱い戦いに大きな拍手が送られました。ボールを追って全力で走る選手に、こちらが勇気をもらいました。
ご参加いただいた皆様、そしてご準備いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
父母会では学生の様々な活動を応援しています。みんなで応援すると楽しいですよ！ご興味のある方は是非ご参加下さい！
神奈川県西部地区父母会では役員の募集も随時行っております。ご興味がある方はkanaseinew@gmail.com までご連絡をお待ちしております。
※神奈川西部地区は、神奈川県の下記の市町村です。
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