【埼玉県西部地区父母会】「首都圏６地区協議会」実施報告(10-1,2)
2011年10月1日(土)～2日(日)の2日間にわたり、秩父ナチュラルファームシティホテルで、「首都圏６地区協議会」を開催しました。
本協議会には、神奈川東部、神奈川西部、千葉東部、千葉西部、埼玉東部、埼玉西部の父母会関係者が参加し、各地区の活動状況報告及び情報交換を実施し、懇親を図りました。埼玉西部地区は、主催者として本協議会の準備並びに当日の運営を担当しました。
① 本協議会には納谷学長が参加して下さり、大学の現状、新学部の設立など、今後の明治大学の発展についてご説明いただきました。
② 会議では、各地区の会長や代表の方から、地区活動について多くの素晴らしい活動報告があり、各地区とも次年度からの活動に大いに参考となる事柄を持ち帰られたことでしょう。
③ 会議終了後の懇親会では、埼玉西部の中心都市「小江戸」川越の銘酒「鏡山」の鏡開きを納谷学長、父母会連合会の丹澤会長、主催地区代表の比留間会長で行いました。
また、アトラクションとして開催地秩父市に残る伝統的な民芸「秩父屋台ばやし」の迫力ある太鼓の音を堪能していただき各地区の方々との懇親の輪を広げました。
④ 2日(日)は、荒川のライン下りで水しぶきを浴びたにもかかわらず、さわやかな清流の舟下りを楽しみました。昼食は秩父名物の蕎麦を食べ、また懐かしいＳＬの力強さを目の当たりにしたことで明日からの元気をもらい、大変有意義な研修会となりました。
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