【埼玉県西部地区父母会】「マンドリンクリスマスコンサート2013」報告(12-21)
☆マンドリンクリスマスコンサート2013☆
12月21日㈯17時30分より、よみうりホールにて「明治大学マンドリン倶楽部クリスマスコンサート2013」が行われました。
1,100席あるホールも一杯で、埼玉県西部地区父母会役員からも16名が参加致しました。 歴史あるマンドリン倶楽部の演奏を鑑賞するのは初めての事でした。外の寒さも吹き飛ばしてくれるような活気溢れ、心温まる演奏に感動致しました。
☆演奏第一部 「White Christmas」
オープニングは「ジングルベル」客席に居た幼子達の飛び跳ねて喜ぶ姿もありました。
うきうき、ワクワクするような心躍る演奏に体が勝手にリズムをとっていました。
☆演奏第二部 「Grand Final」
「ANBITIOUS JAPAN」で軽快にスタート。
古賀メロディ、懐かしさの余り思わず口ずさんでしまう「湯町エレジー」「りんどう岬」「丘を越えて」では膝を叩きながら拍子を取る方や口ずさむ方も多く、一番人気の「津軽組曲より 冬と夏」其々の季節を上手に表現出来ていて素晴らしかった。続いては、「シークレット曲」「仮装メドレー」では今年活躍したり話題になった有名人の物まねで楽しませてくれました。
息子さんが以前在学中にマンドリン倶楽部に所属していたという客席でリズムに乗っていた年配の男性の方に声を掛けてみました。息子さんが卒業してからも音楽が大好きで、このコンサートに毎年足を運んでいるそうです。
マンドリンの演奏は、もっと堅苦しい雰囲気を想像しておりましたが、全くそのような事もなく、小さな子供~老若男女問わず楽しく有意義な時間を過ごせたと思います。
マンドリン俱楽部のみなさん、毎年全国を飛び回り数々の演奏お疲れ様です。俱楽部と学業の両立は大変な事だと思いますが、これからも演奏会を毎年楽しみにしている全国のマンドリン俱楽部のファンの方々に感動を届けて欲しいと思います。
本日は本当にありがとうございました。また、来年のコンサートを楽しみにしております。