【埼玉県西部地区】 アイスホッケー応援の報告

【埼玉県西部地区】 アイスホッケー応援の報告

11月23日(木) 関東大学アイスホッケーリーグ明早戦の応援に役員7名で行ってきました。場所は西武新宿線「東伏見」駅前ダイドードリンコアイスアリーナで15:30試合開始でした。結果6対2で明治大学の圧勝。先の試合で優勝争いをしている中央大学が、東洋大学に3対3の同点後のPS(ペナルティーショット—サッカーでいうところのPK)にて1-3で敗れた為、明治大学の優勝が現実味を帯びてきました。
アイスホッケー観戦は、冬季オリンピック時にしかもテレビ観戦程度でしたが、実際生で観戦して驚き。①肉弾戦はラグビーさながらの迫力。まさに氷上の格闘技。選手との距離が近いので、壁にぶち当たる衝撃音が凄い。スティックの絡む音が凄い。②攻守の変化が速いので、アイスパックが肉眼で追えない。ロングシュートが決まっても、しばらく何が起きたのか理解不能。➂観戦していて徐々に底冷えしてくるのに、選手たちは汗がびっしょり。など驚きの連続でした。
詳しいルールは知らなくても、十分楽しむことができました。

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    ⑯井上東吾君がキレのあるステップでゴールに迫る
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試合内容も充実。開始早々に早大に先制されましたが、その後5連続得点であっさりと逆転に成功。第2、第3ピリオドと危なげなく試合が経過していきました・・・しかし最終第3ピリオド、残り2:30秒で反則にて明治大学1人2分間退場。さらに残り1:20秒で反則にてさらに1人2分間退場。4人対6人の大ピンチとなりました。このピンチで㉑桂川君のスライディングしてのインターセプト。GK㊹香田君の体を張ったシュートブロックといったビックプレーが飛び出し、見事勝利をおさめました。
皆さん、大学野球、ラグビーも良いですが、アイスホッケーも良いです。場内寒いが試合は熱い。

勝利後の明治大学の皆さん、熱戦をありがとう。
会長:井上友幸