【埼玉県西部地区父母会】 第60回定期演奏会 第58回紫紺の集い <鑑賞報告>(12-15)

2012年12月15日(土)午後5時30分より、練馬文化センターにて明治大学応援団主催の「第60回定期演奏会 第58回紫紺の集い」を鑑賞しました。

 

【定期演奏会】

 Ⅰ部のマーチングステージは「ディズニーメドレーⅡ」で始まり、「Sing Sing Sing」、「風の谷のナウシカ」等、キビキビとした動きと演奏に魅せられました。

 Ⅱ部のチアステージは、チアガール「JESTERS」の大技の連続に、会場からどよめきと拍手がおきました。 また4年生の挨拶が涙で声が詰まった時は、会場から「頑張れ!」の声援がかかりました。これが彼女たちの最後の演技であり、その思いが語られると、会場には目頭を押さえる人も多くみられました。

 Ⅲ部の吹奏楽ステージは、1曲目の「鷲の舞うところ」でのトランペットソロは圧巻でした。2曲目の「OMISOKA~New Year’s Eve~」は、お正月を迎える気分でわくわくし、3曲目の「~アニメヒロイン・メドレー~」の中のセーラームーンのテーマ「ムーンライト伝説」は、子供の小さい頃を懐かしく思いました。

 

【紫紺の集い】

 紫紺の集いは「校歌」で始まりました。応援団の校歌を、じっくりと聴くことが出来ました。

 「紫紺の歌」、「血潮は燃えて」、「勝利の拍手」、「チャンスパターンメドレー」、「駿台節」と続き、途中に校旗の紹介やショートコントを交え、楽しい時間が過ぎました。

 幕が降りてからも、アンコールの拍手がなり続きました。そして加藤団長が壇上に現れると、一段と大きな拍手と歓声につつまれ、団長の挨拶の後、再度幕が開きました。

 「チャンスパターンメドレー」が始まると、館内は満員の観客が総立ちになり、また、応援団員、チアガールが客席に入り、盛り上がりは頂点に達しました。

 そして最後はやはり「校歌」でした。館内全員がスクラムを組んでの校歌は、館内に響きわたり興奮したままでの終演となりました。

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